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2012年9月4日のブックマーク (3件)

  • 今日から始めるChrome!知って便利な応用技まとめ (1/5)

    特集1回目では駆け足でChromeの基を紹介したが、Chromeのブラウザとしての魅力や基礎体力の高さを理解していただけただろうか?「Chrome、いいね!」と思っていただけたなら幸甚なことだが、ちょっと待ってほしい。Chromeの実力はこんなものではないのだよ……! というわけで第2回となる今回は、Chromeの深部に迫る応用編として、ウェブブラウズをさらに快適に、情報収集をより便利にするテクニックから、Chromeそのものを「オレ流に染める」カスタマイズ方法まで、ねっちり紹介していきたい。 Chrome乗り換え総合案内【初心者~上級者テク完全まとめ】目次 【基編】(第1回) ・アドレスバーを使いこなして検索上手になる ・タブを使いこなして快適にブラウジングする ・ブックマークを使いこなして巡回しやすくする ・スマホとPCをうまく連携させる 【応用編】(第2回) ・Chromeをイン

    今日から始めるChrome!知って便利な応用技まとめ (1/5)
  • 第2回 川渡り問題

    アルゴリズムと聞いて、何を思い浮かべますか。「実際にプログラミングを行う上では何に役立つかよくわからない」と感じている方もおられるのではないでしょうか? この連載では、「アルゴリズム」を、具体的な問題に対して適用していく際の考え方を紹介します。今回は「川渡り問題」について解説します。 例題3 3人の宣教師(うち2人は子供)と3人の先住民(同)が川岸にいます。川には2人まで乗れるボートが一艘(そう)あります。ボートを漕げるのは、大人だけで、子供はボートを漕ぐことが出来ません。また、どちらかの岸で、先住民の数が宣教師の数より多くなると、先住民は反旗を翻して宣教師に襲いかかってしまいます。全員が無事に対岸に渡るには、どうしたら良いでしょうか? これは有名な川渡り問題です。これまでの解説を読んだ上でこの問題を見て、この問題をどう解いていくか想像がついたでしょうか? この問題をグラフに変換することは

    第2回 川渡り問題
  • 第1回 幅優先探索の基本

    皆さんは、アルゴリズムと聞いて、何を思い浮かべますか? 多くの人は「プログラミングの基礎技術で、学ぶべきもの」という認識を持っていて、実際に書籍などで学習したことのある人も多いでしょう。しかし、一方で「実際にプログラミングを行う上では何に役立つかよくわからない」とも感じているのではないでしょうか? 例えば、アルゴリズムの書籍では様々なソートアルゴリズムが紹介されていますが、一つ覚えてしまえば実用上困らないでしょうし、そもそも大抵の言語にソート関数は標準で用意されています。最短経路問題を解くことができるダイクストラ法は非常に有名なアルゴリズムですが、実際に自分のプログラムで使ったことがある人はほとんどいないのではないでしょうか? そういった、使いどころが見いだせない「アルゴリズム」を、具体的な問題に対して適用していく際の考え方を紹介しようというのが、この特別連載です。ここでは数あるアルゴリズ

    第1回 幅優先探索の基本