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ActionScriptとITproに関するTensorのブックマーク (4)

  • 第31回 ムービー作成に便利なコンポーネント

    FlashCS3には,定番のパーツをムービー内で使用できる「コンポーネント」が用意されています。代表的なコンポーネントの使い方を学習しましょう。 前回の記事では,FlashCS3にあらかじめ用意されている「fl」パッケージのコンポーネントの基的な使用方法をご紹介しました。今回は,個々のコンポーネントをピックアップし,具体的なコードの記述方法をご紹介します(図1)。 また,FlashCS3のコンポーネントは,あらかじめステージ上に配置し,デフォルト値を[コンポーネントインスペクタ]を使って設定する事もできますが,今回は,配置からデフォルト値の設定,イベント処理の割り当てまで,すべてActionScriptのコード上から設定を行ってみましょう。 まずは肩慣らし「Button」コンポーネント まずはButtonコンポーネントを使って,おさらいと肩慣らしです。任意のコンポーネントを使用するには,

    第31回 ムービー作成に便利なコンポーネント
  • 第30回 コンポーネントを利用してムービーを作成する

    FlashCS3には,あらかじめ「ボタン」や「コンボボックス」といった,いわゆる「フォーム」を作成するための「コンポーネント」が用意されています。このコンポーネントを利用すると,フォームの作成がとても簡単になります。 ナビゲーション風であったり,ちょっとしたアプリケーション風のFlashムービーを作成する場合,「ボタン」や「コンボボックス」といった定番のパーツが欲しいことがよくあります。これらのパーツは自分で作成してもよいのですが,FlashCS3では,こうした「よく使いそうなパーツ」をあらかじめ「コンポーネント」として用意しています。

    第30回 コンポーネントを利用してムービーを作成する
  • 第29回 フィルタ機能でムービーに飾り付けをする

    ActionScript3.0では,ムービークリップやビットマップデータ等に,一連の画像エフェクト処理である「フィルタ」を適用できます。フィルタ機能を利用する事で,多彩なエフェクト処理を,簡単に行うことができます。 ActionScript3.0では,ステージ上に表示されている物に対して「フィルタ」をかけることができます。フィルタをかけた対象は,さまざまな画像処理効果が適用され,表示されます。 図1のムービーは,ムービークリップや,写真画像に対して,いろいろなフィルタを適用するサンプルです。同じ画像ですが,フィルタを変えてみると,ちょっと印象が変わってきますね。

    第29回 フィルタ機能でムービーに飾り付けをする
  • 第28回 ビットマップ画像の操作に便利な処理

    FlashのActionScriptでビットマップを扱う場合には,いろいろなクラスを使って,読み込みから,操作,さらには位置の調整などを行うことができます。今回は,ビットマップ・ファイルを読み込んで,加工してから表示する方法について学習しましょう。さらに,移動や回転の処理をシンプルに考える方法についても紹介します。 ActionScriptでビットマップ・データを扱うには,BitmapDataクラスを使用し,それを表示するには,Bitmapクラスを使用すれば良いことは,前回・前々回などでご紹介してきましたね。今回は,その他,ビットマップを扱う場合によく使う処理と,その実現方法について見ていきます。 図1のムービーは,ムービーと同じディレクトリにある「image.png」という名前の画像ファイルを読み込み,表示する物です。読み込んだ画像は,自由にドラッグして移動できます。また,読み込んだ画像

    第28回 ビットマップ画像の操作に便利な処理
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