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ITmedia デジカメプラスとCP+に関するTensorのブックマーク (5)

  • CP+ 2012に見る、3つのトレンド

    昨年を1万5000人近く上回る来場者を集め、盛況の内に幕を閉じた「CP+ 2012」。カメラメーカー各社の展示はまとめページを参照して欲しいが、稿では会場全体から読み取れる2012年のデジカメトレンドについて触れてみたい。 ミラーレスの多様化 ややもすると手軽さを前面に押し出した製品が多かったミラーレスカメラは、ここに来て「画質」や「高級感」「デザイン性」など手軽さ以外の要素を持った製品が多く増え、ジャンルとしての存在感を大きく高めている。 ローパスフィルタを搭載しない機構で高い解像感を実現した富士フイルム「FUJIFILM X-Pro1」、往年の名機「OLYMPUS OM-1」を連想させるデザインのオリンパス「OLYMPUS OM-D E-M5」、デザインの自由度を生かしたデザイナーズモデルのペンタックス「PENTAX K-01」、「唯一無二のスナップカメラ」をうたうソニー「NEX-7

    CP+ 2012に見る、3つのトレンド
  • 2つのフラグシップ「EOS-1D X」「PowerShot G1 X」を体験 キヤノンブース

    キヤノンブースでは、デジタル一眼レフのフラグシップモデルである「EOS-1D X」と、コンパクトデジタルカメラのフラグシップモデル「PowerShot G1 X」、そして先日発表となった交換レンズ「EF24-70mm F2.8L II USM」の体験コーナーに人気が集中していた。 EOS-1D Xはステージ横のシューティングコーナーと、通路に面した正面のEOS-1D X体験コーナーにて触ることができる。モデル撮影体験ができるシューティングコーナーはレンズ交換ができないので、様々なレンズを試したい場合は正面の体験コーナーに行ってみてほしい。 EOS-1D Xは外観はほぼEOS-1Dシリーズと変わらず、新たに正面のマルチファンクション2ボタンや、縦位置用のマルチコントローラーなどが追加され使い勝手が向上している。新しくなったAFセンサーは従来機よりワイドとなり、動体予測時に力を発揮してくれそう

    2つのフラグシップ「EOS-1D X」「PowerShot G1 X」を体験 キヤノンブース
  • ボディだけではなくレンズメーカーとしての存在感も パナソニックブース

    CP+ 2012のパナソニックブースは、コンパクトデジタルカメラLUMIXシリーズの新製品やマイクロフォーサーズ「Gシリーズ」の体験コーナーと、マイクロフォーサーズ用交換レンズを軸に展示が行われていた。 LUMIX DMC-GF3やLUMIX DMC-GX1などを手にとって触ることもできる(写真=左)、別売りの液晶ビューファインダーが装着されたDMC-GX1。店頭で試すことができない場合も多いので、見え方や使い勝手もチェックできる(写真=右) 「LUMIX DMC-FX80」や3D撮影が可能な「LUMIX DMC-3D1」など、先日発表された新製品も試すことができた。DMC-3D1は、自然な立体感が出せるよう左右のレンズ間隔を設定しており、通常の3D撮影のほかに、2D撮影では広角・望遠同時撮影など2つのレンズ・センサーがいかかされていた。同様の構造を持つ富士フイルム「FinePix REA

    ボディだけではなくレンズメーカーとしての存在感も パナソニックブース
  • ユニークデザイン「K」にLOEWEコラボの「Q」――ペンタックスブース

    会社名が「ペンタックスリコーイメージング」となって初めてのCP+出展となるペンタックスのブースでは、マーク・ニューソン氏デザインのミラーレスカメラ「PENTAX K-01」や「PENTAX Q」の数量限定モデルなど新製品のほか、ユニークな製品が多く用意されている。 ペンタックスはペンタックスリコーイメージング/リコーブースとして出展。ブース内もペンタックス/リコーブランドを分けることなく、製品ごとにグループ分けしての展示となっている 来場者の関心が高いのは、やはり新製品の「PENTAX K-01」。そのユニークな外観に、訪れた人は足を止めて見入っており、同社製品のファンらしき訪問者からは「付属の薄型レンズ(「smc PENTAX-DA40mmF2.8 XS」)は自分のK-rで使えるの?」など具体的な質問も飛び出していた。また、3月中旬より数量限定で販売される「PENTAX Q Limite

    ユニークデザイン「K」にLOEWEコラボの「Q」――ペンタックスブース
  • ニコンブースは「D800」と「D4」が大人気、体験コーナーは60分待ちも

    ニコンブースの目玉は、なんといっても先日発表となったばかりのデジタル一眼レフカメラ「D800」とフラグシップモデル「D4」の実機に触れられる体験コーナーだ。この体験コーナーは平日にもかかわらず30~60分待ちの大盛況となっていた。 早速、D4とD800の実機を触ってみた。両機種とも新しいデザインになり、それに伴うボタンレイアウトの変更を確認できた。AE-L/AF-Lボタンが無くなっているがFnボタンにカスタムで設定できるようになっていた。 曲面が強調されたD4のデザインは、実際に手にしてみると持ちやすさを考慮したデザインであることが分かった。こういった部分は実機を触ってみないと気付かないので、体験コーナーでは重さや持ちやすさ、レスポンス、そしてシャッター音などもチェックしてみてほしい。 気になるD4の高感度性能だが、説明員によるとセンサーの進化により、D3sより画素数アップしつつ(D3sは

    ニコンブースは「D800」と「D4」が大人気、体験コーナーは60分待ちも
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