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Oracle技術者のためのバに関するTensorのブックマーク (2)

  • バッチアプリケーション設計のポイント

    データベースの運用に当たって、効率のよいバッチアプリケーションが作成できるかどうか、は大きな課題です。連載では、Oracle Databaseの管理運用を前提に、効率のよいバッチアプリケーション作成のためのテクニックを紹介していきます。 バッチ処理の抱える問題 オープン系技術の導入によって、企業システムのフロントエンド(画面周り)は大きく進化を遂げました。しかし、バックエンド(サーバ周り)でのバッチ処理は、今日でもさまざまな問題を抱えています。 最も深刻な問題は、バッチの処理性能が著しく低下してしまうことでしょう。業務のIT化が進むにつれて、データベースに蓄積されるデータ量はどんどん増加する傾向にあります。また、Webなどで多様なサービスを展開するには、データをさまざまな形式に加工/集計する必要があります。 この2つのマイナス要因によって、既存のバッチアプリケーションにかかる負荷はますま

    バッチアプリケーション設計のポイント
  • DBエンジンを最大限に生かすバッチアプリの作り方

    データベース管理システム=データ加工エンジンと心得よ 用語辞典※などを参照すると、「データベース」という言葉は1950年代に米軍で使われ始めたようです。各地に点在していた膨大な情報を1か所の基地(Base)に集めたことからData Base(データの基地)という言葉が生まれ、ここから「特定のテーマに沿ったデータを集めてコンピュータ上で管理し、容易に検索/抽出などの再利用をできるようにしたもの」という意味を表すようになりました。 このデータベース、皆さんは有効活用されているでしょうか? 普段からOracleなどを扱っている技術者でも、データベースを単なる「データの保管場所」としてしかとらえてない傾向があります。データの加工/集計は外部のプログラム言語で行い、データベースは結果を格納する入れ物としてしか活用していないのです。 もちろん、データベースを使用する第一の目的は、整合性/トランザクショ

    DBエンジンを最大限に生かすバッチアプリの作り方
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