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2016年3月27日のブックマーク (4件)

  • 『共同体経営とは?』4~人類の統合様式 ②私権原理・序列原理 | これからは探求の時代

    みなさん、こんにちは。 今日の記事は「共同体企業とは何か?」の5回目の記事です。シリーズではこれまで、 ・新シリーズ『共同体経営とは?』~プロローグ~ ・『共同体経営とは?』1~遺伝子の共同体~ ・『共同体経営とは?』2~群れのもつ意味を探る~ ・『共同体経営とは?』3~人類の統合様式①共認原理 と見てきました。 私たち人類がもつ「共同性」について、起源まで遡ってより深く理解する試みです。前回の記事でやっと人間まで進化しました。 共認機能を頼りに、自集団のみならず他集団とも友好関係を築いてきたご先祖様。この回では、そこに大きな転機が訪れます。ご先祖様は、どんな道をたどるのでしょう。大集団となった人類の、現在までつながる道筋です。 ■自然外圧と集団意識 1万3千年前に弓矢を発明し洞窟を出た人類。すべての大陸に拡散した後も、集団は共認原理によって統合されていました。 一方、世界中に拡散したが

    『共同体経営とは?』4~人類の統合様式 ②私権原理・序列原理 | これからは探求の時代
    Tenten
    Tenten 2016/03/27
    〝『自分たちの生きる場を自分たちで創ってゆく』〟
  • 「選択」と「決断」についての雑記 - Togetter

    Tenten
    Tenten 2016/03/27
    “犠牲にしてきたものを犠牲にしてきたことに自覚的になって、本当なら選択できたはずの人生の分まで自分で背負って生きること。大人になるってことは、子どものころ開かれていた無数の可能性を消してきたという痛み
  • モース『贈与論』を超コンパクトに要約する | Philosophy Guides

    前置き 参考になる部分もあると思いますが、全体として議論がぼんやりしており、着眼点の珍しさで何とかもっているような作品です。事例を一般化しすぎていて、議論には無理が目立ちます。甘ったるい古代ロマンの雰囲気がぬぐえません。 では見ていきます。 目的 贈与と給付の体系が人間社会の「岩盤」であること、現代の貨幣経済が「道徳的に」歪んだものであることを示して、貨幣経済から贈与経済への移行を提案すること。 原始社会(未開社会)で贈与は義務として行われていた アメリカやポリネシア、メラネシアでは、義務としての贈与が社会的な規模で行われていた。その最も純粋な形がポトラッチ。ポトラッチは贈与の競争。ポリネシアのポトラッチはタオンガ(宝物)の交換、メラネシアのポトラッチはクラ経済として行われていた。などなど。 ポトラッチの質 3つある。 贈与する義務 贈らないことは礼儀に反し、部族のリーダーのメンツは丸つ

    Tenten
    Tenten 2016/03/27
    “モースの議論で最大の問題は、贈与を義務として規定していることにあります。贈与は義務であり、この義務に反することは許されない。反すれば制裁という名のリンチが待っている。”
  • 他者論、他人論 - Togetter

    Tenten
    Tenten 2016/03/27
    “徹底的に裏切られたことがないと最後まで人を信頼することはできないのだと思う。そうやって、信じるという英断と裏切られる経験を積むのが、大人になるってことなのかもしれない。”