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ブックマーク / blog.livedoor.jp/iiotokoiionna (10)

  • 女がいて男がいる職場 : 相手を知るための最善の方法は目を凝らし、耳をすますこと。そして、相手を知った気にならないこと。

    2016年09月13日21:30 カテゴリ 相手を知るための最善の方法は目を凝らし、耳をすますこと。そして、相手を知った気にならないこと。 こんばんは 先日の実現塾で、「一体化欠乏とは追求とイコールである」という議論があり、 参加者されていた塾経営者から、 「やる気のない生徒、生きる活力がとことん衰弱した子どもたちを目の前にして、彼らのことが分からないからこそ、なぜ?何?と追求するんです」 という発言がありました。 対象と一体化できない不整合が未知収束回路を作動させ、追求へ繋がっていく。 ・相手のことを好きになると、相手のことを知りたくなる。知るための最善の方法は目を凝らし、耳をすますことだ。 ・でも、知れば知るほどわからなくなるから、もっと知りたくなる。相手の投げかける問いに答えを出したくなる。 ・そうやって問いを出し続ける努力を続けているうちに、気づいたら多くを与えられている(例えば、

    Tenten
    Tenten 2016/09/18
    "いくらどんなに目を凝らし、耳をすましても、「相手のことを好きだから知りたい」という思いよりも、「自分のことを好きになって欲しい」という思いのほうが先に立ってしまうなら、本末転倒だ。"
  • 女がいて男がいる職場 : 日本の技術力の源は・・・♪

    2016年08月09日21:05 カテゴリ 日技術力の源は・・・♪ こんばんは 前回は江戸の職人さんたちを紹介させてもらいましたが、今回は、そんな職人さんたちの技術力に注目してみます まずは、幕末・明治時代に日を訪れた外国人からの目線で見てみましょう♪ こちらより一部引用させてもらいます。 日人の天才的資質は、小さな物において完全の域に達する。茶碗、御分、湯わかしをも美術品に作りあげる方法、(中略)一瞬の間に浮かんでは消える思想を表現する方法―これらを日人の半分もよく知っている国民はいない(チェンバレン 明治時代) 戦国時代に日に連れて来られた「姜𦫿(きょうこう)」という朝鮮人が、朝鮮(韓国)と日との職人に対する見方の違いについてこう述べている。 あらゆる事がらや技術について、必ずある人を表立てて天下一とします(羊看録 東洋文庫) 朝鮮では、「木を縛り、壁を塗り、屋根をふく

    Tenten
    Tenten 2016/08/11
    ”日本ほど道具類が高価でまた多種多様な国民はどこにも見当たらない。道具類は、この国では、それぞれの職人によって別々に製作される。日本国民以上に諸道具に対して大きな価値を認めている国民はどこにもない。”
  • 女がいて男がいる職場 : 覚悟力=初動の早さ〜今此処の現実と向き合う

    2016年07月21日20:04 カテゴリ 覚悟力=初動の早さ〜今此処の現実と向き合う 最近、身近な人達の間で、素敵な先輩の名前を冠して、 「○○流」という合言葉がブームになっています。 その先輩のどんなところ素敵なのか、具体的に言葉にすると、 「いいと思ったことをすぐ行動に移す」 ただこれだけなのですが、これを意識するとなかなか面白いのです。 例えば、 “電話を掛けた方がいい⇒思った瞬間に受話器を持って発信ボタンを押す” たったこれだけの行為にも、意外と言い訳をしている自分に気が付きます。 “今は忙しいかもしれない”なんて相手を想うフリをしてみたり、 “面倒だと思われたらどうしよう”なんて心配してみたり。 実際、えいやっと行動に移してみると、 “相手は意外と忙しくなかった” “腰軽く、いいよ!と引き受けてくれる” そんな現実も頻繁に起こるし、すぐ行動した方が結果的に成果が高いことが多い。

  • 女がいて男がいる職場 : 生きた言葉、届く言葉

    2016年03月01日20:26 カテゴリ 生きた言葉、届く言葉 仕事で報告書や提案書を作成するとき。 あるいは、プレゼンをするとき。 はたまた、この記事のようにブログを書くときや、 SNSに投稿するとき、手紙を書くときetc・・・ 伝えたい言葉が伝わるか、気を遣うことは多いと思います。 言葉に力がある人は何が違うのか? 心に響く言葉とは何なのか? 考え試行錯誤する毎日ですが、そんな中で、 素敵な記事を見つけたので、ご紹介します。 生きた言葉、届く言葉とは、 「読み手に対する敬意」 「説明する力」 「宛先のあるメッセージ」 がある言葉。タイトルだけで、思考がすっと整理されますね。 (以下、リンクより、<生きた言葉><届く言葉>について、内田 樹氏が神戸女学院大学教授としての最後の講義をまとめた「街場の文体論」を読んだ方の記事を一部引用させていただきました。) <生きた言葉><届く言葉>に

    Tenten
    Tenten 2016/07/06
    “生きた言葉、届く言葉とは、「読み手に対する敬意」「説明する力」「宛先のあるメッセージ」”
  • 女がいて男がいる職場 : 人蕩し(ひとたらし)♪〜魅力とは何か?

    2016年03月29日22:03 カテゴリ 人蕩し(ひとたらし)♪〜魅力とは何か? こんばんは 現代において、何かを成そうとするとき、何が必要でしょうか? お金?時間? いいえ、それは一緒に成し遂げようとしてくれる仲間! では、その仲間を惹きつけるには?人が集まってくる人ってどんな人? 『人蕩し術』(ひとたらしじゅつ)という著書があるそうです。 無能唱元という15年間にわたり禅を修行した方が著したもので、一宗教を超えた人生哲学、リーダー学として特に経営者層に知られている著書だそう。 『蕩す』(たらす)というのは、言葉巧みにだましたり、なだめすかしたり… あまりいい意味には使われませんよね。 でも、「蕩」の字は訓読みで 『とろかす』 『とろける』とも読むのです!! なんだか素敵ですよね。 著書はまだ拝読していないのですが、感想が書かれたブログから引用させていただきます。 人の成功は他の人の協

    Tenten
    Tenten 2016/07/06
    “ 人蕩し、その本質は「与えること」にある。具体的には「相手の重要感を充足してあげること」である。”
  • 女がいて男がいる職場 : 徹底できる組織の秘訣とは

    2016年04月27日20:47 カテゴリ 徹底できる組織の秘訣とは 当たり前のことを当たり前に徹底できること。 その圧力が最末端まで行き渡っている組織は、 全体として成果が高い。 ただ、たいていの組織は一時的にはできても、 気が付いたら各々のやり方に戻っていたり、 等々、なかなか貫き続けるのは難しいことが 多いです。 そんな中で、徹底できる組織の秘訣は何なのか? 今の時流にあった追求充足と、 全員で成果をあげていくという意識+手法の共有&見える化が、 その秘訣のようです。 具体的に、面白い記事を見つけたのでご紹介します。 ***(以下、リンクより一部引用)*** ◆チームの問題として取り組めているか 最低限行うべきアタリマエの徹底は、実際に多くの企業が直面している大きな課題だといえる。 組織全体で、何らかの行動を強化する、変革するという方針を掲げても、多くの場合は一過性のイベントのように

    Tenten
    Tenten 2016/04/30
    ”「チームの機能化」に取り組んだ結果、全員が決めた活動を徹底し、共有することで知恵が結集するようになったためだ。加えて、「あいつはここまでやっている。自分はもっと上手くやってやろう」”
  • 女がいて男がいる職場 : 「人に頼ろう」と素直に思える人は、窮地に強い人

    2016年04月21日20:12 カテゴリ 「人に頼ろう」と素直に思える人は、窮地に強い人 人は集団で生きています。 どんなに文明が進歩しても、自分一人では生きていけず、 助け合って、集団が成り立って、日々生きていける。 だからこそ、仕事をしていくうえでも、集団の成果を上げるには、 お互いがお互いを頼り合い助け合って、 多くのメンバーを巻き込んで課題を自分事として、 取り組んでいくことが必要になります。 その方がうまくいくと、分かってはいるけどなかなかうまくできない。 そんな方へ、アドバイスになる記事をみつけたので、 ご紹介します。 ***以下、リンクより一部引用*** 人は一人で生きていくことはできないと、頭ではわかっているつもりでも、人に助けを求めるのが苦手な人も少なくありません。 人に頼むくらいなら自分でやってしまったほうが楽だ、そうやって一人で抱え込んだ結果、イライラし、疲れ切って

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    Tenten 2016/04/23
    ”いざ人に頼ろうとしても、相手がうまくやってくれるか不安だし、「自分は逃げているのではないか」と罪悪感を覚えてしまいます。”
  • 女がいて男がいる職場 : 「頑張る」時代ではなく「本気」を出す時代

    2016年04月12日20:30 カテゴリ 「頑張る」時代ではなく「気」を出す時代 こんばんは 今日のタイトルの言葉、ふとネットで見つけたのですが、すごく心に残りました。 たぶん、私自身も求めていて、だからこそ潜在思念にピタっときたのでしょう。 では、 「頑張る」や「一生懸命」と「気」の違い、 これからが「気」を出す時代な理由は、何でしょうか? 高校野球ドットコムさんより 今回は気について詳しく説明させて頂きます。 皆さんケガしたときに気で治そうとしていますか? 「えっ?当たり前でしょ?」と言われる方もおられるでしょうが、今まで数多くの肩・肘を痛めた選手を見てきた私は、気で治そうとしていない選手をたくさん見てきました。 それは治す気がない、訳ではないんです。 『気』で治そうとしていないんです。 『一生懸命』治そうとしているんですが、『一生懸命』と『気』では、治りが全然違う

    Tenten
    Tenten 2016/04/18
    “『本気』は、【覚悟を決める(腹を決める) → 真剣になる → 楽しくなる】”
  • 女がいて男がいる職場 : すべては自分がどう動くか?〜自分事の範囲を広げるということ

    2016年04月14日21:08 カテゴリ すべては自分がどう動くか?〜自分事の範囲を広げるということ 同じ事象が起こっても、 「○○のせいでうまくいかなかった」と捉えるのか、 「○○を乗り越えるにはどうしたらうまくいくだろうか」と捉えるかで、 その後の成長の度合いは大きく変わってきます。 結局、仕事にせよ人生にせよ社会問題にせよ、 誰かのせいにしている限り何も変わらない。 すべては自分がどう動くか?にかかっていて、 どれだけ「他人事」を「自分事」に変えられるか、 なのだと思います。 うまく転換できそうな記事をみつけたので、 合わせてご紹介します。 ***(以下、リンクより引用)*** ある著名な経営者は,エレベーターの中で会った掃除のおばさんにも,自分から「おはようございます。いつもありがとうございます」と声をかけているのだそうです。 誰もがやったほうがいいとは思っていても,なかなかでき

    Tenten
    Tenten 2016/04/17
    “自分事の範囲を広げること,すなわち他人事を自分事として置き換えて考えることは,信頼の枠を広げることにもつながるのです。”
  • 女がいて男がいる職場 : 仲間の話を腹で聞き、自分の気持ちも話すことが、なぜ大切かという話

    2016年03月24日09:33 カテゴリ 仲間の話を腹で聞き、自分の気持ちも話すことが、なぜ大切かという話 誰かと協力して仕事をするとき、 普段生活していて誰かとやりとりをするとき、 「わかりあえた」と思えるときとそうでないときで、 物事の結果が変わることがあります。 仲間の話を腹で聞くことが、 相手に同化することなのだな、 と思う話があったので、ご紹介します。 ***(以下、リンクより引用)*** チームの中でコミュニケーションを図っていくときに、ついつい理想をめがけて効率的な受け答えを交わそうとしていないだろうか。より少ない時間で、より効率よくこちらの意図を伝えようとする、よりお互いが納得できるような妥協点を探り当てて利害を調整する。そういった姿勢が必要な時もあるだろうが、こうしたコミュニケーションばかりでは、チームと個人にとって大切な相互理解は果たされづらい。 お互いの情報や理屈を

    Tenten
    Tenten 2016/03/26
    “情報を処理するのではなく、その人自身を感じること。自分と同じように、何かを感じて生きている存在だと感じること。その愛おしさが大切なのだ。愛おしさが私たちに協力を生む。”
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