2007年12月10日のブックマーク (2件)

  • Webメール,盗み見されていませんか:ITpro

    最近,顧客などからWebメールの利用に関する相談が多くなっている。企業内の個々の社員が勝手に利用している場合はもちろん,企業として利用する場合に,メール文を外部に置くことで情報漏えいにつながるのではないかという危機感からだ。企業の機密が漏れることはもちろん,個人のプライバシーにかかわる問題でもある。 Webメールは,既に多くのユーザーがプライベートのメールとして利用している。“実名”でビジネス用メールにGoogleYahoo!などの外部サービスを利用しているユーザーも増えている。ただ,自分の電子メールが他人に読まれていたという事例は過去にいくつもあり,決して珍しい話ではない。事業者のサーバーにメールを置くWebメールとなると,不安はさらに膨らむ。 さすがにWebメール・サービスも,一昔前と比べるとそれなりにセキュリティ対策はとられている。それでも,必ずしも十分とは言えないのが実情である

    Webメール,盗み見されていませんか:ITpro
    Tetoran
    Tetoran 2007/12/10
  • Windows Vistaの「文字セット」問題を解決、富士通が新ソフト

    富士通は12月7日、Windows Vista/XPなどOSのバージョンが違っても、Webブラウザで表示する漢字の字体を統一できるようにした新ソフト「Interstage Charset Manager Web入力 Agent」の説明会を開催した。文字コード体系の新規格「JIS2004」を採用しているWindows Vista上で、同XPと同様の「JIS90」規格に従った漢字を入力・表示できる。反対にXP上で、同OSが未対応のJIS2004に従った字体を入力・表示することも可能だ。新ソフトは、11月に出荷を開始している。 仕組みはこうだ。Webサーバー上で動作する新ソフトは、文字コードと漢字の変換テーブルを保持しており、OSによって字体が異なる漢字については、画像データに変換してWebブラウザに送信する。このため、どちらのOS上で動作するWebブラウザでも、同じ字体が表示される。文字入力時

    Windows Vistaの「文字セット」問題を解決、富士通が新ソフト
    Tetoran
    Tetoran 2007/12/10