こんにちは、元部長ノヨと元公僕シュンです。 いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

3社とも大手メディアに多数取り上げられており、信頼性という点では全く問題ありません。 以下で細かく見ていきます。 ①我究館 我究館の創設は1992年で、就活塾を最初に始めたと言われている歴史ある就活塾です。 引用:我究館公式ウェブサイト 数ある就活塾の中で経験値は頭一つ抜けています。 内定率は95%ですが、特に第一志望への内定率が90.8%と驚異の数字です。(第一志望への内定率を発表しているのは我究館だけ) 内定先も誰もが聞いたことがある超有名企業ばかりで、その実力の高さがうかがえます。 創業者自らがハーバード大学の研究員となり最新の教育・雇用・能力開発を研究するなど、常に研鑽を続けるストイックな就活塾です。 経験・研究に裏付けされた徹底した自己分析に自信をもつ就活塾ですので、自己分析に不安がある方にオススメです。 我究館の無料相談会参加はこちら ②就活.salon 就活.salonは、内
などが解説されていますが、ポイントとしてはあくまでお客様の声(求める価値)が根幹だと書かれています。 お客様の声をどう活かすかを考える際に、上記のような枠組みを用いて一貫性を持たせるといいよということですね。 現場に出てしっかり声を聞き、その上で頭をひねってお客様が求める価値を与えることがリターンに繋がるんだという非常に本質的な話です。 これこそが仕事の本質だとすれば、公務員時代にこれとは逆、それこそ「ドリルを売るには穴を売れ」ではなく、「ドリルを押し売りするために、必要でもない柱を取り付ける」みたいなことをよく経験しましたということを以下で書いていきたいと思います。 公務員時代に見たズレた仕事1:ポンコツシステムへの改悪 行政には様々なシステムがあります。 手当を支給するためのシステム(手当も手当ごとにシステムがあります)、予算執行や編成をおこなうためのシステム、日々のメールや公用車予約
なお、僕自身の公務員試験実績は、国家総合職1次試験合格(2次辞退)、県庁に2位最終合格、予備校(LEC)の模試関東2位などです。 また、県庁の面接の点数は2回合計で80%オーバーの得点を取っています。 この辺りが記事の信頼性担保になるかなと思います。 Fラン大出身者だと公務員試験の合格は無理? 結論 「Fラン大出身者が公務員試験に合格するのは難しいのか?」 この質問への答えは以下の通りです。 国立大や優秀な私立大の人たちに比べれば、勉強面では不利。 ただ、採用に当たって大学名で差別されることはなく公平なシステムなので、高偏差値の人たちよりも多くの点数を獲得できるように戦略を立てて頑張りましょう。 以下で解説していきます。 採用面での不利はない まず、学歴で試験時に差別されるということはありません。 以下の記事では、ある市役所(規模大きめ)が出している公式なデータに基づき、合格者の大学を掲載
こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は、トヨタ社長の「終身雇用は難しい」発言を元に、公務員の終身雇用や年功序列への影響について考えていきます。 本記事の内容 トヨタや各種経済団体代表→「終身雇用は難しい」 5月に入り、各種経済団体の代表から、「終身雇用は難しい」という発言が相次いでいます。 「なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきたんじゃないか」「(終身雇用は)雇用をずっと続けている企業、そして税金をずっと納めている企業に対し、インセンティブがあまりない」 2019.5.13 豊田章男トヨタ自動車社長 「昭和の時代は大変よく機能した」「経済そのものが大きく変革した中で制度疲労を起している可能性があり、(終身雇用は)もたないと思っている」 2019.5.14 経済同友会の櫻田謙悟代表幹事(櫻田氏=
羽生さんは、ツキには2種類あると考えているそうです。 ゼロサムゲームのようなツキ。勝者50%、敗者50%。 どこまでも無限に、無尽蔵に増えていくようなツキ。 このうち、2番目のツキが、何か大きな発展を遂げる時に必要不可欠だと感じているとのこと。 そして、 「七冠を取った時には、何か大きな流れのなかに身を置いていて、自分の力ではないものが働いているようだった。 対局をして一手一手を決断するのは自分自身で、そこには何の介入の余地もないはずなのに、自分も一つの波に乗っているような感じがしていた。」P153 と、七冠達成の際に自分に2番目のツキが働いていたということを振り返っています。 羽生さんは、六冠で迎えた谷川浩司王将との試合に一度敗北後、その翌年に他の六冠を全て防衛して再度谷川王将と戦って王将を奪取するという、普通では考えられないような流れで七冠を達成されています。 周りの人から見れば、それ
岡潔は、数学の多変数解析函数論という分野における三大問題を一人で解決し、海外の数学者から「kiyoshi-oka」というのは数学者集団のペンネームだろうと勘違いされたほどの大天才です。(詳しくはwikipediaなどでご覧ください) 本書では、彼が世界的発見をした際の流れについて詳しく触れられており、いいアイデアや問題の解決策が生み出せなくて悩んでいる方にとって非常に大きなヒントになると思います。 岡潔に学ぶアイデア発想法 岡潔は、アイデアが出るまでの流れについて以下のように記しています。 全くわからないという状態が続いたこと、そのあとに眠ってばかりいるような一種の放心状態があったこと、これが発見にとって大切なことだったに違いない。 種子を土にまけば、生えるまでに時間が必要であるように、また結晶作用にも一定の条件で放置することが必要であるように、成熟の準備ができてからかなりの間をおかなけれ
僕の持論として、本当に人生にとって大切なことは凄くシンプルであり、純粋な子どもこそがそれを自然と実践していると考えています。 公務員を退職して自由の身ということもあり、比較的心理的にも余裕を持って娘を観察できているかなと思いますが、そんな僕の視点で学んだことを書いていきます。 3歳の娘に学んだ「やりたいこと」の見つけ方 好きな理由=好きだから 娘はよく「○○が楽しかった」とか「○○が好き」という話をするのですが、その際に僕はいつも「何でそれが好きなの?」と理由を聞きます。 すると娘は決まって「だって楽しかったんだもん」とか「だって好きなんだもん」とか、理由になっていないような返事を返してきます。 しかしこの一見回答になってないところにこそ真実があると思います。 つまり、好きだとか楽しいことに理由など存在せず、ただ好き、ただ楽しいと熱中できることこそが答え(=やりたいこと)だろうということで
世界の北野武が嫉妬している人物としてその名を挙げ、ダウンタウンの松本人志さんから一目置かれる彼の哲学・言葉とはどのようなものか、以下で紹介します。 どんなものにも縛られず、やりたいことをやり続けている彼の生き方は僕の人生の理想形でもあります。 現状の自分に思い悩んでいたりする方には必ず響くと思います。 若い方などは、甲本ヒロトという名前を知らない方もいるかもしれませんが、「TRAIN TRAIN」とか「リンダリンダ」といったブルーハーツの曲なら一度は聴いたことがある方も多いのではないかと思います。 そのブルーハーツの元ボーカルで、現在はクロマニヨンズのボーカルとして活動している方が甲本ヒロトさんです。 (なお、彼の相棒は「真島昌利さん」で、ブルーハーツ→ハイロウズ→クロマニヨンズと、他のメンバーは変わってもこの二人はいつも一緒です。ちなみに、僕が好きな曲の作詞作曲は真島昌利さんのものが圧倒
こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は、日本が世界に誇る大天才、棋士の「羽生善治」さんの名言がテーマです。 本記事の内容 羽生善治さんの名言に学ぶ「口に出す言葉」の重要性 羽生さんの長女さんが明かした名言 「家では仕事の話はせず一言もマイナスの言葉を言わない父です。 「言葉は人をつくる」だからこそ口に出す言葉はよく考えて大切に。の信条を体現する父。 一つの仕事を頑張り続けている父をとても尊敬しています。」 以上、国民栄誉賞受賞が決まった際に出演した報道ステーションの中で取り上げられた娘さん(長女・当時大学生)からの手紙です。 というわけで直接羽生さんが言った名言ではないのですが、 「言葉は人をつくる」だからこそ口に出す言葉はよく考えて大切に。 の部分はまさに羽生さんの名言に当たりますね。 なお、キャスターの方
年収は億を超えると言われるHIKAKINですが、その裏側が分かる動画を紹介しながら、成功の理由について掘り下げていきたいと思います。 なお、僕はHIKAKINの足元にも及びませんが、40〜50万PVくらいを安定して稼ぐブロガーとして飯を食っている身として、今回紹介する動画には深く共感しました。 はい、多分クソつまんない動画だったんじゃないかと思います(笑) これは、ヒカキンが動画をYouTubeにアップするために編集をしている様子を映した動画です。 超ハイテンションな普段の動画とは打って変わり、黙々と、淡々と、さして面白くもなさそうに作業をしていることが分かります。 動画のコメント欄には、本人から以下のコメントが入っています。 ということで、今回のテーマである「成功に必要なこと」は、 「地道に継続すること」 です。 ヒカキンが超人気YouTuberとして大きな収益をあげている裏側には、こう
こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は、「高卒公務員」がテーマです。 高卒で公務員に就職することのメリット・デメリットや、僕が県庁時代に高卒公務員の方に対して思ったことなどを書いていきます。 高卒公務員のメリット 大学の学費がかからず、早くから給料を稼げる 大学(自宅外)に4年間通った場合、仕送りも含めて1000万円近くかかると言われています。(私立文系で1100万、国立文系で900万程度) 親に払ってもらう人が多いと思いますが、この支出はかなり大きいです。 また、奨学金を借りれば当然その返済も発生します。(僕は就職後に240万円返しました) この支出が0になり、かつ18歳からすぐに給料が稼げるというのは、親御さんの家計面を大きく助けるという点では間違いなく一つのメリットだと言えるでしょう。 大卒公務員よりは
こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は、「公務員の飲み会」がテーマです。 その頻度や費用、または飲み会の効果的な活用方法などについて書いていきます。 また、僕自身が県庁時代に銀行に出向していたこともありますので、民間と比較してどうかという点もあわせて書きます。 定例的な飲み会は年に3回 定例的で、ほとんど全ての人が出席する飲み会は年に3回あります。 ・歓送迎会(4月) ・暑気払い(7月〜8月) ・忘年会(12月) どうしても出たくなければ、言い訳をつけて出ないこともできますが、それでも90%くらいの人は出てましたね。 (出ない人は、体調不良とか、どうにもならない仕事が入ったとかです) 同じ課内の人であれば、係が別であっても色々と依頼をすることもあったりします。 こういう機会を通し、いつもお世話になっていますと
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