ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • 米国の若者のセックス、かつてなく減少 成熟の遅れやデジタル化が原因か

    (CNN) 米国の若者のセックスの回数はかつてなく減少しており、2000年から18年にかけて性行為を行わない男性の割合が増加した――。米サンディエゴ州立大学の研究チームが12日、そんな研究結果を医学誌JAMAに発表した。 原因としては成熟の遅れや、インターネットおよびデジタルメディアの発展が考えられるという。 心理学者のチームは今回、性行為の頻度や性的パートナーの数を質問したデータを分析。男性4000人以上と女性5000人以上から寄せられた回答を調査した。 その結果、無職やアルバイト、低賃金の男性は性行為を行わない傾向が高いことが判明。18~24歳で性行為のない男性は00年から02年にかけて18.9%だったのに対し、16年から18年にかけての時期には30.9%に増えた。 25~34歳の女性でも性行為が減少する傾向が見られた。こうした傾向は学生に最も目立つという。 研究チームによると、減少傾

    米国の若者のセックス、かつてなく減少 成熟の遅れやデジタル化が原因か
    ThatBeingSaid
    ThatBeingSaid 2020/06/14
    先進国の多くが少子化で途上国はそうでない、国内で最も金持ちの東京は出生率最低で最も貧乏な沖縄は出生率最高。出生率は性交率ではないし物価の違いもあるが、「貧困が原因」コメントは視野狭すぎ
  • 腹部撃たれた妊婦、胎児を死亡させた罪で起訴 中絶禁止のアラバマ州

    (CNN) 米アラバマ州で妊娠中の女性が腹部を撃たれて流産する事件があり、同州ジェファソン郡の大陪審は、この女性がけんかを仕掛けたことによって胎児を死亡させたとして、過失致死罪で起訴した。 CNN系列局のWBMAによると、起訴されたのはマーシェイ・ジョーンズ被告(27)。妊娠5カ月目だった昨年12月、同州プレザントグローブにある商店の前で、別の女性とけんかになった。 地元メディアの報道によると、プレザントグローブ警察は事件の直後、「けんかを仕掛けて争い続けたのは子どもの母親だった。それが原因で、自身の生まれる前の子どもが死亡した」と説明していた。 相手の女性はけんかを仕掛けられて自分の身を守ろうとしたと警察は説明。ジョーンズ被告を銃撃事件の被害者とは形容せず、「真の犠牲者は生まれる前の赤ちゃんだった」と話している。 ジョーンズ被告を銃で撃った23歳の女性も当初、過失致死の罪に問われていたが

    腹部撃たれた妊婦、胎児を死亡させた罪で起訴 中絶禁止のアラバマ州
  • 女性の同性カップルに激しい暴行、10代の男4人を逮捕 英

    (CNN) 英ロンドンのバスで女性の同性カップルが激しい暴行を受ける事件があり、ロンドン警視庁は8日までに、10代の男4人を強盗と傷害の疑いで逮捕したと発表した。 事件が起きたのは5月30日未明。メラニア・ジェイモナトさんとパートナーのクリスさんは、夕方の外出から深夜バスで帰宅するところだった。 ジェイモナトさんが襲撃後フェイスブックに投稿した写真には、2人が血まみれでバスに座る様子が写っている。 ジェイモナトさんが英語スペイン語で投稿に書き込んだ説明によると、2人のキスの場面を見た後、少なくとも4人の男が嫌がらせを始めた。このグループはみだらな発言をし、キスをするよう要求したうえ、最終的に暴行と強盗に及んだという。 ジェイモナトさんは「彼らはチンピラのように振る舞い始めた。見て楽しめるようにキスをしろと要求してきて、私たちを『レズビアン』と呼び、性行為の体位に言及した」と書き込んでいる

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