2005年9月29日のブックマーク (2件)

  • 「日サロ行こうぜ」を読み違える。 -

    はてな内やWEB界隈で時折見かける「日サロ行こうぜ」を「ピサロ。行こうぜ」に読み違えるだけで事態は急展開、ぐっとドラクエっぽくなり、今後の物語の展開が見えてくる。まず名前がピサロであることからまだ化け物化する前の時代のピサロであることは明白、そして「行こうぜ」と呼びかけていることから、もうひとり誰か同行の者がいることがうかがえる。その語調から恐らく恋人ロザリーではない誰か。ピサロを旅に誘った戦士といったところだろうか。 目をつぶるとありありと情景がうかぶ。テンペの村、広場中央の大木の木陰で休むピサロ。故郷においてきたロザリーは元気だろうか、いやそんなことを考えていてどうする、わたしにはやるべきことがあるではないか。考え事をするピサロの膝に人影が落ちる。目をすがめて見上げると枝の隙間から差し込む日の光をバックに、あいつが手をさしのべている。「ピサロ。行こうぜ」そうだな。今は前へ進むことだけを

    「日サロ行こうぜ」を読み違える。 -
    TheMan
    TheMan 2005/09/29
    これが夢で、目を覚ましたピサロが「今のは誰だ……?」という「20世紀少年」的展開もあり(?)。
  • 吉澤ひとみのモーニング娘。という名の列車

    娘。という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く あいつは負け組で そいつは勝ち組 裕子は負け犬で 彩っぺ勝ち犬さ ああ 雨の日も 嵐も 曇りもあるけれど ああ ふぞろいの娘。はとにかく旅をした 室蘭の病院の分娩室に 始発のベルが鳴り響き 列車が動き出した あれは 昭和56年 娘。という名の列車が走り ある日曜日の夜に辿り着いた街は ブラウン管の中に 改札を抜けると そこにはカメラが 9時ちょうど オーディション開始 みんなでASAYAN! 「必死になってやれ!」 それがその街での教訓 歯も磨くよ レッスンもするよ 約束さ 和田さん 泣き疲れて 段ボール箱の中 知らずに眠ってしまった たとえばつまり そんな温もりに守られた時代だった 平成9年

    TheMan
    TheMan 2005/09/29
    特に前半は全く知らないけれど、危うく感動しかけた