「ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜」などのアメリカの劇作家ニール・ラビュート(Neil LaBute)脚本の作品で、 男女2人ずつの登場人物、2組のカップルが成長していく様を描いたブラックなラブ・コメディ。 2008年6月にオフ・ブロードウェイで初演後、2009年4月にはブロードウェイのLyceum Theatreへ進出。 ブロードウェイ公演は85回で幕となったものの、 作品賞・主演男優賞(トーマス・サドスキー)(Thomas Sadoski)・助演女優賞(マリン・アイルランド)(Marin Ireland)の3部門で2009年トニー賞候補となっています。 今回の公演は、村井良大・植原卓也・吉川友・村川絵梨のキャストで上演。 演出は深作健太、翻訳は平田綾子。 舞台「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、6月2日から10日に新国立劇場小劇場、 6月23日から24日に兵庫県立芸術文化