人に魅せられるのに、理由など無い。 僕がシバタさんのことを知ったのは。たしか1年ほど前だった。時々リツイートで飛んでくるHAL・Jというアカウント良く目にしていた。その時期、僕はシバタさんのことを知らなくて、ニューヨーク帰りで、僕と同世代で売れた書籍まで出版しているなんて凄いなぁと思っていた。何処か遠い世界の人のような気がしていたのだ。今でこそ接近しつつあるが、僕のフォロワー数もその時は少なく。何か小さな有名人を仰ぎ見るような気持ちで彼のツイートを見ていた気がする。彼の生き生きとしたツイートを見ていると、華やかな人だなぁとリア充に嫉妬するような気持ちになったことを覚えている。 それからの展開は良く覚えていないのだが、一度、僕がヘルメット無しでロードバイク自転車を乗っていることを注意されて、時々リプライやDMのやり取りをして仲良くなった。 シバタさんは真摯かつ紳士で、僕と違った部分で真面目で
![シバタ・ヒロユキというイノベーション(侍) - ゴムホース大學](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb1ffb37cb1307e40400d4cecb63c9dc2eec30e2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FL%2FLacan2205126%2F20111110%2F20111110153555.jpg)