5/13から通学型のClassのモニター第1期が始まり、現時点で5回めの授業が終わりました。早いもので、来週で折り返し地点です。 前々回の授業では、Special teacherによるオンライン英会話のデモレッスンがあり、皆さん日頃の学習の成果を発揮されていました。皆さんとても楽しそうに、英語をどんどん話していて、嬉しかったです。 マンツーマンのPersonalも同時進行しています。こちらは、目標・得意な箇所・強化したい箇所・進み具合などが様々なので、個別の内容で取り組んでいただいています。 ウレシトークを始めてから、オンライン英会話だけをひたすら続けても、なかなかうまくいかない場合が多い理由と対処法が、より明確にわかるようになりました。対面授業やオンラインセッションやメッセージサポートをさせていただくことが、僕自身にとって毎回勉強になります。 PersonalもClassも、塾生さんは本

TOEIC LR 900点ある人であれば、英会話経験がゼロでも４週間(200時間)あればそれなりに話せるようになる。反面、話す訓練をしていないと全く話せない。TOEIC LR(聞く・読む)試験ですからね。 語学学校サウスピークに留学する人で、現時点でTOEIC LR 700点未満の人達はまずは最低３ヶ月(７００時間)の学習を根気よくやり遂げてほしい。７００時間が終わった段階で階段を２段階登れたような伸びが感じられる。 １つだけ必ず知っておいてほしいことは、英会話能力の伸び方を大きく左右する要素として、「恥をかくこと」「失敗すること」を恐れない人ほど伸びる速度が速い、ということ。サウスピークだと、他の生徒の前で話す、スピーチコンテストに毎回必ず参加する人は伸びが圧倒的に速い。 逆にスピーチコンテストを嫌がって参加しない人は当然、話す能力の伸び方が遅くなる。わざわざ語学学校内で「恥をかける」機