この記事は英語学習における「音読」の重要性についてです。 自分の中に英文表現を蓄積していくには、ひたすら音読(声を出して読む)したり、ひたすら聴き続ける必要があります。 これは英語学習で上級者に到達した人たちは皆が通った道です。この「ひたすら音読&ひたすら聴き続ける」という行為は、語学学習において避けて通れません。 (音読学習を行う2つの利点) 利点1…英語の基礎知識が定着しやすい 利点2…返り読みせずに、英語の文章を最初から最後まで読むことができる 本記事ではそれぞれの利点について解説していきます。 音読学習の利点1…音読を経た情報は、記憶に定着するのが速い 音読をしていると、さまざまな記憶機能を刺激します。その記憶機能が相乗効果が生み、記憶への定着が早まるのです。 具体的に言うと、音読学習では用いる記憶機能は「運動記憶」と「音の記憶」です。 音読している際の口の運動は構音リハーサルと言
(2019年1月最新版) 英語学習は生徒・学生だけのものではありません。スキルアップ・転職活動を見据えて英語学習を始め、TOEIC LR試験を受験してみようと決意された方も多いはず。 今回はそんな社会人の方々に向けて、初めてのTOEIC LR試験までの学習の流れをご提案します。 英語学習をしばらくしていないのであれば、中学・高校英語の基礎固めから 大学入学前に一生懸命英語を勉強して、センター試験も2次試験も良い成績を収めたという方でも要注意。 英語の知識は使わなければどんどんと抜けていきます。大学の語学の時間を除いて英語学習を一切していない、という場合には英語力は相当低下しています。 学生時代、あるいは中学・高校で英語が苦手だったなという方の場合はなおさらです。基礎的な英文法の知識、知っておくべき英単語を忘れてしまっているのでは英語学習が捗りません。 英語への苦手意識、また英語を一切学習し
TOP > フィリピン留学(セブ島留学)体験談 > フィリピン留学(セブ島留学)体験談 > TOEIC試験の点数 > TOEIC800点以上の上級者 > 5ヶ月のセブ島留学を経てTOEIC900点に加え、英語で論理的に話す・書く力を手に入れたMasahitoさん 名前 : Masahitoさん 職業 : 自営業 留学期間 : 22週間 開始時の英語力 : TOEIC800→TOEIC905点(L:445,R:460) 海外大学院に進学するために英語が必要になったと語ってくださったMasahitoさん。それをきっかけにセブ島への留学を決意されました。彼は5ヶ月の留学の間に徹底的なリスニング学習と音読学習でTOEIC900点を取得しただけでなく、英語で論理的に話す、書く能力を手に入れました。 海外大学院へ進学するために英語が必要になり、選んだのはフィリピン留学 ーー5ヶ月間の留学お疲れさまでし
TOP > 「フォニックス発音トレーニングBook」著者:ジュミック今井先生インタビュー:「英語の発音を習得することは、一度自分を壊すこと」 「フォニックス発音トレーニングBook」の著者、ジュミック今井先生にインタビューさせていただきました。サウスピークでは本書を「発音矯正レッスン」で使用する参考書として創業当初より導入し、多くの生徒様より「ほんとうに発音が綺麗になった」と好評をいただいております。 英語の発音は、誰もが1度は「英語を母国語みたいに(Native English Speakerみたいに)、綺麗な英語で話せるようになりたい」と思ったことがあるでしょう。 本記事では、ジュミック今井先生に「日本人が英語の発音を学ぶとはどういうことか」をお伺いしました。 ジュミック今井先生 サウスピークで使用している著書 『フォニックス<発音>トレーニングBOOK』 『フォニックスできれいな英語
TOP > 累計159万部突破「速読速聴・英単語シリーズ」著者:松本 茂先生インタビュー『「英語で学ぶ、英語で何をやる」の発想を!』 今回は、20年以上も売れ続けている159万部突破のロング・ベストセラーの英語教材『速読速聴・英単語』シリーズの著者・監修者であり、立教大学グローバル教育センター長を務めておられる松本 茂先生にインタビューさせていただきました。 松本 茂(まつもと・しげる)先生プロフィール 立教大学経営学部国際経営学科教授、同大学グローバル教育センター長。専門はコミュニケーション教育学。マサチューセッツ大学ディベートコーチ、神田外語大学助教授、東海大学教授などを経て現職。NHKの英語番組を通算で、テレビ14年間、ラジオで4年間担当。 文部科学省「スーパーグローバルハイスクール(SGH)企画評価会議書面審査部会」座長、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会委員、文部科学省
ヒロ前田先生(中央)、サウスピーク経営者、学習カリキュラム総責任者・柴田(右)、学習カリキュラム作成リーダー・内田(左) TOEIC LR試験の点数アップトレーナーのヒロ前田先生。サウスピークでは、著書「究極のゼミ Part7」を使わせていただき、多くの生徒様がTOEIC LR試験の点数アップおよび英語力アップを実現されています。 本記事では、そんなヒロ前田先生に本書にまつわることを中心にインタビューさせていただきました。 ヒロ前田先生 プロフィール TOEICスコアアップ研修トレーナー。全国の企業・大学・高校などでTOEICスコアアップの指導、講演に飛び回るほかメールマガジン、ブログなどでも積極的に情報発信中。著書に『TOEIC 究極のゼミシリーズ』『新TOEICテストはじめての解答技術』(アルク刊)、ほか共著・連載多数。 【この記事の目次】 最初に TOEIC LR試験 Part7につ
<記事の要約> ◆TOEIC(R) Speaking & Writing試験(TOEIC SW試験)を「英語能力を評価する新しい基準」として取り入れる企業が増えています。 ◆英語のスピーキング試験は様々ある中で、「TOEIC SW試験」を選ぶメリットとは。 ◆フィリピン留学は「TOEIC SW試験」の勉強をする環境としてオススメな理由。 ◆LR試験とSW試験を交互に勉強すれば、インプット能力とアウトプット能力を通常よりも効果的に伸ばしていける。 *TOEIC SW試験とは……TOEIC Speaking & Writing試験。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)のうち、アウトプット能力(話す・書く)を測ることができる。 なぜ今、「TOEIC(R) Speaking & Writing Tests」が注目されているのか − 最初に、浅場先生のご経歴について教えていただけますか。 私はもと
フィリピン留学に関わる記事 > 【逆2カ国留学・リベンジ留学のすすめ 】ワーホリや欧米留学で上がらなかった英語力を、フィリピン留学で上げよう! 「オーストラリアで1年もワーホリしてたのに、TOEIC500点だった……」 「アメリカに1年も語学留学していたのに、TOEIC550点だった……」 近年、ワーホリや欧米留学に行ったものの、英語力を伸ばせないまま帰国する日本人が増えています。履歴書に書けるTOEIC LR試験の最低点は600点です。海外に1年近く住んでいて、TOEIC LR試験で600点にも満たない英語力では「ああ、この人は海外で遊んでいただけなんだな」と思われても仕方有りません。 実際、海外生活中に毎日20個も新しい英単語・英語表現を暗記するくらいの生活を送っていれば、TOEIC LR試験で600点を獲得するのは難しいことではありません。 そのため、TOEIC LR試験 600点に
フィリピンの語学学校を選ぶときに、留学エージェントはとても頼りになります。 たくさんの語学学校の中から、あなたにオススメの学校を選んでくれるでしょう。 しかし、フィリピン留学(セブ島留学)エージェントの話を鵜呑みにして、語学学校を選んでしまうのはとても危険です。 なぜ留学エージェントの言うことを丸呑みにしてはいけないのか。その理由や「正しい語学学校の選び方」を徹底解説します。 <この記事の目次> ◆フィリピン留学エージェントは「不都合な情報」を削除している!? ◆フィリピン留学エージェントの実態 ◆いい学校を選ぶために「客観的な情報」で語学学校を比較しよう! ◆ダメな語学学学校は「主観的な情報」を売り文句に使いがち ◆人生1度のフィリピン留学を失敗しないために フィリピン留学エージェントは「不都合な情報」を削除している!? 留学エージェントの話を聞く時に、知っておくべきことが1つあります。
(補足)TOEIC LR試験で600点を超えたショウさんの留学体験談はこちら⇒TOEIC180点から620点までアップ!1632時間の英語学習を通じて、Shoさんが「勉強する方法」を体得した瞬間とは? (補足)Level.3とはTOEIC LR 300~400点のサウスピーク生徒が所属しているクラスです。 さらに語学学校サウスピークについて知りたい方へ フィリピン留学業界のみならず、日本にある語学学校と比べても圧倒的な成果を納めている語学学校サウスピーク。 短期間で英語力を劇的に伸ばすことが出来るサウスピークの学習カリキュラムの特徴を下記にまとめました。それぞれ興味のある箇所から読み進めてください。 サウスピーク 5つの特徴 はじめに 語学学校サウスピークが選ばれる理由 【特徴1-1】日本で販売されている質の高い英語参考書を教材として使えます。 【特徴1-2】フィリピン留学海賊版教材問題
本キャンペーンの応募は終了いたしました。ご応募いただいたみなさまありがとうございました。 2017年に本気留学サウスピークに留学した生徒のTOEIC試験の結果を集計したところ、3ヶ月でTOEICが「平均」226点伸びたことがわかりました。一部の生徒の成果ではなく、「平均」のデータを公開している語学学校はほとんどないなかで、非常に高い客観的な効果を出すことができました。 この成果を記念して、通常50万円程度する3ヶ月間の留学を226円でできるキャンペーンを開始いたします。もちろん、サウスピークの留学ではTOEICだけではなく、英会話力も伸ばすことができます。詳細は本文の最後の方をご覧ください。 2017年のTOEICの結果は下記に記載しております。 2017年度TOEIC LR試験受講者全員のデータから分析。3ヶ月で「平均」TOEIC226点UP 3ヶ月本気留学226円キャンペーンの概要 ・
TOP > フィリピン留学(セブ島留学)体験談 > 年末年始休暇を留学に費やしたYasutomoさん。2週間のフィリピン留学で自分の意見を論理的に言うための型を手に入れた。 名前 Yasutomoさん 職業/年齢 会社員、35歳 留学期間 2週間 開始時の英語力 TOEIC800点(L:375、R:425) 日々の業務で英語を使うYasutomoさん。会社で昇進していくためにはより高い英語力を身につける必要があった。そんな彼は2週間の休暇を旅行でなく、留学に費やすことを決意。10時間学習が推奨されているサウスピークで勤勉に英語学習を行い、論理的に英語で自分の意見を言うための型を身に着けた。 【この記事のポイント】 SWレッスンで自分の意見を英語で伝えられるようになった 発音矯正レッスンに満足 2度目のフィリピン留学。他校での反省を活かし予習復習の時間が確保できる語学学校を選んだ ――2週間
名前 Harukaさん 年齢 28歳 留学期間 17週間 開始時の英語力 TOEIC375点(L:240, R:135)→TOEIC710点(L:425, R:285) 335点UP! 就労国 フィリピン、アクセンチュア(セブ拠点) 新卒で3年間、日本国内の病院で医療事務のお仕事をされていたHarukaさん。サウスピークでのフィリピン留学で英語力を向上させ、世界規模のコンサルティング会社・アクセンチュアフィリピンに就職されました。前編では憧れが現実になるまでの努力の日々について、Harukaさんにお話を伺いました。(後編はこちら) 海外就職を目指したきっかけは働き始めてから夢中になった海外旅行 ーーまずは海外就職をしようと思ったきっかけを教えて頂けますか? きっかけは海外が好きだったからですね。というのも日本で働いていたときに、週末を利用して頻繁に海外旅行へ行っていたんです。旅行する度に海
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