日本独自を歩み出しているオープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS Cube」。最新バージョンとなる2.1α2が、16日に公開された。 オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS」の日本語版プロジェクト「XOOPS Cube」。コミュニティーの公式サイトで4月16日、開発者向け評価版リリースの改良バージョン「XOOPS Cube 2.1α2」が発表された。 このバージョンは、2月5日に公開された開発者向け評価版リリース(α1)の修正バージョン。ただし、既知のバグを有しているとコメントされており、テスト・評価用のため正式版リリースまでは、グローバルな公開サイトでアップデートすることは控えてほしいとアナウンスされている。 今後XOOPS Cube2.1は、本リリース後の2回のα版リリース(α3、α4)を行った後、2回のβ版リリース(β1、β2)を経て、正式版のリリースとなる予定
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オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS」に複数のセキュリティー関連のバグが発見され、対応したXOOPS 2.0.13 JPがリリースされた。 オープンソースのコンテンツ管理システム「XOOPS」の日本語版プロジェクト「XOOPS Cube」公式サイトは10月24日、コア及びモジュール(newbb/contact)にクロスサイトスクリプティング脆弱性を含む複数のセキュリティー関連のバグが発見されたため、重要な修正を行ったXOOPS 2.0.13 JPをリリースしたと発表(関連記事)。至急アップグレードするよう推奨している。また本バージョンより、新規インストール時にPHPデバッグモードが標準で有効にしたという。 今回発見されたXOOPS 2.0.12 JPまでの脆弱性は、次の通り。 まず、newbbおよびXOOPSコメントにおいて登録された情報のサニタイズ処理の問題で、クロスサイト
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