2018年12月22日のブックマーク (1件)

  • 恋の無限地獄: 戸崎史朗の「秘密のポエム」

    人をたまらなく好きになる事がある このこと自体は人間としてごく自然であり健康的な事である これが禁断の恋の場合、少し変わった色の恋灯(こいあかり)になる ここは恋の無限地獄への入り口である しかし人は恋をする 選んではいけない人と恋をする事がある 破滅への道と知りながら突き進む時がある ここは失楽園への入り口かも知れない いつだったか、この世で絶対と言える事が二つだけあると知った ひとつは、人の命はいつか絶えて亡くなってしまうというもの もうひとつは、それがいつかは誰にも分らないという事 儚(はかな)くも悲しい、命ある者の宿命である 人は死という別れがやがて来る事を知っている だから時に激しく狂おしく人を好きになるのか ゴールがどこかさえ分からないまま生きている それが天から与えられた命というものだ 大切なのはそれを承知で生きていく事 一生懸命に生きるとはその覚悟と共に生きていく事かも知れ

    恋の無限地獄: 戸崎史朗の「秘密のポエム」
    Tochann
    Tochann 2018/12/22
    MIWさんコメントとブクマありがとう・・禁断の恋って僕にとって憧れですね、それを文字に変換してみたのがこの詩です。相手?さて誰でしょう?