飛散開始日は2月14日から16日ごろ 今春の飛散花粉の総数は昨春の5~6倍 平成24年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果 平成25年1月17日 福祉保健局 東京都では、花粉症の予防や治療を適切に行うことができるよう、飛散花粉数の観測を行うとともに、観測結果などに基づき、花粉飛散予測を実施しています。 本日、東京都花粉症対策検討委員会を開催し、都内における平成25年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測の検討を行いました。 1 飛散開始日の予測 2月14日から16日ごろとされ、例年(過去10年平均)並み(16日)の見込み 2 飛散花粉の総数の予測 昨春の5~6倍、例年の2倍程度となる見込み(表1、図1) 3 飛散花粉の多い日の予測 飛散花粉数が多いに分類される1日あたり30個/平方センチメートル以上飛散する日数は、都内平均で47日程度(例年は26日程度)となる見込み 花粉予報の提供
東京ウォーターフロントに仕掛けられた謎を解け! 都営・西武ふれあいウォークを実施します。 平成25年1月18日 交通局 西武鉄道株式会社 東京都交通局と西武鉄道株式会社は、「都営・西武ふれあいウォーク」を実施しますので、下記のとおりお知らせします。 このウォークは、大江戸線築地市場駅からスタートし、築地本願寺、勝鬨橋(かちどきばし)から晴海エリアを抜け、豊洲・深川を通り、もんじゃ焼きで有名な月島へ向かう、ゴールの大江戸線月島駅まで約10キロメートル(所要時間:約2時間30分)のコースです。見事に完歩された方には記念品を差し上げます。 今回は、映画「レッド・ライト(※1)」公開記念として、サイモン・シルバーからの挑戦状のクイズを解きながらウォークを楽しんでいただくクイズラリーになっています。東京のウォーターフロントに仕掛けられた謎を解きながら、お友達やご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
東京都は18日、沖縄県・尖閣諸島の購入計画で全国から集めた寄付金(約15億円)のうち、昨年9月に実施した洋上調査の経費などを除く約14億円を基金として積み立てると発表した。基金は、寄付者の意向に反しないよう、政府が島で実施する事業の費用などに充てる計画だ。2月議会に基金設置の条例案を提出する。
東京都は18日、一般会計総額で前年度当初比1.9%増の6兆2640億円となる2013年度当初予算の原案を発表した。税収増で5年ぶりのプラス編成となる。高齢化に伴う社会保障費が膨らみ、福祉・保健分野の予算が1兆143億円と初めて1兆円を突破。重要施策として、猪瀬直樹知事が先の知事選で公約に掲げた防災力強化や、2020年夏季五輪招致の関連経費を盛り込んだ。 都税は、東日本大震災の復興需要で企業収益が持ち直していることから主力の法人2税が伸び、全体で3.9%増の4兆2804億円を見込む。ただし、依然として、リーマン・ショックの影響で1兆円の減収となった09年度と同水準にとどまる。都債発行は9.1%減の4485億円に抑えて財政の健全化を図る。
東京都教育委員会は17日、都立八王子桑志高校の小沼好宏校長(58)が昨年、自校の一般入試の合否情報を公表前に受験生の関係者に漏らしていたとして、同日付で校長職を解任したと発表した。都職員としての身分は残っているが、都教委は今後、懲戒処分を検討する。 小沼氏は元東京電力部長で、公募で平成23年4月から同校校長に就いていた。 都教委によると、小沼氏は昨年2月24日、知人女性の知り合いの受験生が、前日の入試で合格ラインに達したことを、女性に携帯電話のメールで伝えたという。 同年1〜3月にも同じ知人女性に3回、入学辞退者数などを伝えていた。 今月8日、この知人女性の関係者の男性が都教委にメールの内容を持参、発覚したという。 都教委の聞き取りに、小沼氏は「いけないことだとは分かっていたが、生徒のことを考えて合格を早く知らせたかった」などと話しているという。
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