2013年12月5日のブックマーク (1件)

  • ネイティブ発想という英語の難しさ: 極東ブログ

    先日、応用言語学者でまた独自の語学教育法を開発したポール・ピンズラーとその著書「外国語の学習法」の話をしたが(参照)、その中で、米人はフランス語の発音を奇妙に思う、ということに加えて、その文法も奇妙に思うらしいといった話があった。 米人にはフランス語は、いろいろひっかかる点があるらしい。例えば、目的語の扱いもある。"Je les lui ai lus."みたいな構文である。 確かに、なぜフランス語がこうなるのかは気になる。基、フランス語というのはラテン語が崩れて出来たようなロマンス語なのだから、ラテン語にそうした根があるのかというと、自分が知る限りでは、冠詞の問題と同じように、そうでもない。まあ、それはさておき。 米人にとって英語はシンプルであっても、他言語の国民からすると、英語もけっこう難しい。しかも英語の難しさは、その表層面からはわからないところがある。どうしてこうなっているのだろう

    ネイティブ発想という英語の難しさ: 極東ブログ
    Togashi-in-AburaBuro
    Togashi-in-AburaBuro 2013/12/05
    中学、高校からの英語教育から一歩踏み出しネイティブに近づくための英文法本