こんにちは、阿部広太郎です。 ふだん「言葉の企画」を生業にしています。仕事の紹介はこちらから。 2021年の5月28日、著書『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を刊行しました。 今からさかのぼること、2016年の夏の終わり。一冊の本を刊行しました。「待っていても、はじまらない」(弘文堂)という本です。 (🎊2021年6月11日(金)より電子版の配信もスタートしました🎊) 広告会社の電通でコピーライターとして働きながら気づいたこと。順番待ちを突破する。自分の道を、自分でつくるための本です。今、おもいきって全文公開してみます。 6名の方と対話し、そこから見出したこれから大切になる「テーマ」について、各章で、いかに現実を切り開いてきたかを、僕、阿部広太郎の15年にわたる話を綴っています。 第1章 夢を動かす×脚本家 渡