2011(平成23)年3月12日(土)のダイヤ改正で全車が運用離脱した419系は,順次金沢総合車両所松任本所で解体作業が行なわれていますが,作業待ちで疎開留置扱いとなっている車両のうち,福井地域鉄道部(南福井)に残っていたD11編成(クハ419-1以下)とD12編成(クハ419-2以下)の2本が,2011(平成22)年5月19日(木)に金沢総合車両所運用検修センター(乙丸)に移動回送されました.けん引は富山地域鉄道部所属のDE10 1115が担当しました.
東日本大震災およびその後発生した余震の影響により,運転を見合わせている東北新幹線 福島—盛岡間は,4月30日(土)ごろまでに全線で運転を再開する見込みとなった. 一ノ関—盛岡間は4月23日(土),福島—仙台間は4月25日(月),仙台—一ノ関間は4月30日(土)ごろにそれぞれ運転を再開する予定.
2011(平成23)年3月13日(日)に定期運用を引退した485系ですが,運用用途を失い各地に留置されています. 鹿児島車両センターにはDk1編成,Dk11編成,Dk12編成,Dk13編成,MMユニットの合計20両が留置されています.なお,Dk11編成とDk13編成は並べて,以前415系Fo2編成・Fo3編成などが留置されていた線に置かれています(写真). また,鹿児島駅構内の留置線にはDk14編成・Dk15編成が並べられて合計10両が留置されています. そのほか,鹿児島本線川尻駅の電留線などにも485系が疎開留置されている姿が確認されています.
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