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dpzに関するTokuniousのブックマーク (456)

  • 腰低会(ようていかい) :: デイリーポータルZ

    腰の低い人が好きだ。 自分も普段から腰を低くして日々の生活を送っているつもりだが、上には上がいるもので、世の中にはもっともっと低い人たちがいる(上だけど低い)。そんな腰の低い人たちだけを集めてみたらどうなるだろうか? という訳で、腰の低い人たちだけの飲み会を開催する事にした。 腰の低い人たちの会、略して腰低会(ようていかい)の様子をお届けいたします。どうぞどうぞどうぞ。 (text by 住正徳) 「大人力の高い人たちの飲み会を開催したく、皆さんにお集りいただければと思います」 と、腰の低い人たちに向けて案内のメールを出した。 企画趣旨が「腰の低さ」にある旨を伝えてしまう事で、持ち前の腰の低さが発揮されなくなる事を恐れ、「大人力」という切り口の元に集まっていただく事にした。あくまでもいつも通りに飲んでもらう事で、飾らない、普段着の「腰の低さ」を目撃出来ると考えたのだ。 そんなこちらからのお

  • @nifty:デイリーポータルZ:ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞

    東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。

  • :デイリーポータルZ: 常にカメラ目線

    今年の6月に「ステーキのべ歩き」という企画をレポートした。友人の高畑シェフに協力してもらい、ステーキをべながら川沿いを歩いた。撮影が終わり事務所に帰って写真を見返したら、高畑シェフのカメラ目線が目立つ。 なるべく自然に「ステーキのべ歩き」の様子を伝えたかったのに、高畑シェフのカメラ目線によって一気に不自然な写真になってしまう。まあ、ステーキをべながら歩く時点で自然も不自然もないって話ですが……、その時、カメラ目線のパワーを思い知ったのだ。自然な写真を撮りたいと思ったら、カメラ目線は邪魔になる。 それを逆手に取ってみたらどうだろう。 常にカメラ目線で過ごしたら、不自然な1日になるんじゃないだろうか。 カメラと行動を共にする 朝起きて顔を洗って歯を磨いて洋服に着替えて家を出る。家から事務所まで電車を2回乗り換えて1時間。毎日この動作を無意識にこなしている。反射神経のみで出勤しているのだ

  • グッゲンハイム駐車場めぐり :: デイリーポータルZ

    螺旋状のスロープで上り下りする立体駐車場。ふだん何気なく利用しているけど、あのスパイラルが街中に突っ立っている様子は、まるでニューヨークのグッゲンハイム美術館のようで、よく考えるとすごく不思議な光景だと思います。 建築界の巨匠、F.L.ライトの代表作と比べるなんて怒られそうですが、この不思議な建物を「グッゲンハイム駐車場」と名づけ、思う存分めぐってみました。 (萩原 雅紀) 新宿のお馴染みグッゲン まずはもっとも身近なグッゲン物件を紹介します。 東京近郊に暮らしている方なら、いちどくらいは見たことあるのではないでしょうか。新宿五丁目の交差点にそびえる伊勢丹のグッゲン駐車場。

  • なぜだかそこで無表情 :: デイリーポータルZ

    日常生活の中で、スナップ写真を撮ることがある。大抵の場合はニコッと笑ったり、楽しいポーズを決めたりするだろう。 スナップ写真とはそういうものだ。しかし、たまたま撮った写真をきっかけに気がついたことがある。被写体の表情が微妙だと、写真全体がおかしな雰囲気に包まれるのだ。 右の写真がそのきっかけとなった写真。どういうことか検証してみよう。 (小野法師丸) 慣れない場所で見つけた新しい自分 きっかけは、銀座のちょっといいレストランの事券を手に入れたことだ。義父母が行った法事の引き出物がカタログ形式だったのを、そのままもらって事券をチョイスしたという流 れだ。 そういう流れでもないと、自分から銀座のしゃれた店に行くということは個人的にはない。楽しみにして行ったわけだ。

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/21
    高度を維持してると思いきやいつの間にか着陸してる、そんな感じ。優しいフライト、小野さんの記事のクオリティよ!
  • @nifty:デイリーポータルZ:ミートボールを7個集めると何が起きるか

    ドラゴンボールを7個集めると 神龍が出てきて 願いをひとつ叶えてくれるっていうことは、 ドラゴン世代なみんななら きっと知ってるよね。 では一方、 みんなも前から 気にはなっていたかとは思うけど、 ミートボールを7個集めると いったい何が起きるか 知っているかい? 知らないよね。 じゃぁ 調べてみようね。 (ヨシダプロ) ありました いきなりですがありました! それはとあるスーパーの 加工品売り場の所にありました! ミートボールです!! お、 しかも奇跡的に 10個入りでまとまっておりまして、 一気に7個GETしてしまいました! やった! 一気に揃った!! CHARA☆HEAD☆CHARA!! では準備万端ということで、 ここから7個を取り出して ミートボールを7個集めると一体何が起きるのか 検証してみたいと思います!! では 多摩のとあるマンションのベランダに並べて 検証してみましょう

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/20
    奇跡の連続!
  • バナナで釘は打てるのか :: デイリーポータルZ

    5年前、始まったばかりのデイリーポータルZで「バナナで釘うって日曜大工」という記事を書いた。 しばれフェスティバルという氷点下20度になる場所でひと晩過ごすイベントに参加し、その間にバナナを凍らせるという企画だった。 しかしバナナだけ外に置けば、僕はあたたかいところにいてもよかった気がする。あの夜、携帯電話やパソコン、デジカメが寒さで次々と動かなくなるというスコット隊の最期みたいな恐怖を味わったが、あの経験はいらなかったのではないか。 5年を経て老獪になった僕はスマートにバナナを凍らせることができるのか。(林 雄司) 撮影しながらバナナ凍らせる 今回は火曜日担当ライター石川、大北による北海道取材チームへの同行である。写真撮影が主な役割のため、自分ひとりの時間はあまりとれない。 ほかの作業をしながらバナナを凍らせるのがよかろう。「ながら」だ。ながら族。そしてバナナがほどよく凍ったころに釘をカ

  • :デイリーポータル:バナナで釘うって日曜大工

    バナナで釘うちたい。 そう、むかし見たあの CM だ。 氷点下の世界ではバナナで釘が打てます。 カンカン打ちたい。打つだけじゃなくて、それで家でも作ってしまいたい。バナナで作ったおうち。お菓子の家みたいじゃないか。ヘンゼルとグレーテルも来るぜ まずは寒さのハイシーズンの北海道に出発だ。 (text by 林雄司)

  • 図書館の食堂が好きだ :: デイリーポータルZ

    唯一の国立図書館 今回は僕がよく行く図書館4館を回るが、せっかくなので図書館そのものの特色も紹介したいと思う。住んでいる場所柄東京の図書館ばかりですがご容赦ください。 まず国会図書館。文字通り国会議事堂の隣にあり、「国際子ども図書館」をのぞくと日唯一の国立の図書館である。 ここの良いところはなんといっても蔵書数。日国内の出版物のすべてを収集・保存する唯一の図書館といわれているらしい。ここにないは日中どこを探したってない、というのは言い過ぎかもしれないが、ただを読みたいだけなのに、自分がとても高尚な作業をしているんじゃないか、という気分になるから不思議だ。 蔵書数が半端ないので、館内も広く、迷路のような形状をしている。また、立ち入り禁止が非常に多く、館5階などは1階分丸ごと関係者以外立ち入り禁止となっている。(写真参考)ここに何が所蔵されているのかがとても気になっている。いつ

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/20
    もっと見たくなる。
  • フィジカル影あそび~江戸VS現代~ :: デイリーポータルZ

    子供の頃にやった影絵遊び。両手を組み、キツネやカニの形にして影を映す。初めてやったとき、子供心に感心した覚えがある。 大人になってそんなこともすっかり忘れていたのだが、たまたま手に取ったで影絵を見た。ただ、よく知っている形ではなく、一味違うものなのだ。 よく見ると、どうも現代のものではない。江戸時代に描かれたものらしい。 江戸時代の人もやっていた影あそび。それを自らの体で再現してみつつ、自分なりの新作にも挑戦してみました。 (小野法師丸) ●大人もやってみたくなる影あそび 影あそびを思い出すきっかけになったのは、家にたまたまあった『名画クラシック葉書』(マール社)という。日の古い絵を題材にした、葉書のデザイン集だ。 その中に、こんな作品があった。

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/20
    タイトルが秀逸
  • 超巨大! 氷の自販機 :: デイリーポータルZ

    「超巨大な自販機があるんですけど、 見に行きませんか?」 先日、知り合いからこんなお誘いを受けた。 「巨大な自販機」 と聞いて、あなたならどれくらいの大きさのものをイメージするだろうか? 高さが2メートル? あるいは横長に3メートル? だが、そこに待ち受けていたのは我々の常識を覆す、とてつもない大きさの自動販売機であった…。 (T・斎藤) それは氷の自販機だという。 …氷の自販機? それはビル全体が自販機なのだという。 …ビル全体が自販機?? 話しを聞いただけでは、理解できなかった。 場所は長崎県は川棚町のあたり。ずばりド田舎である。 やがて、私の目に飛び込んで来たものは…!

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/20
    かっこいい
  • :デイリーポータルZ:暑苦しいうちわを作る

    あぁ、どれだけ扇いでもそのビジュアルを一瞬見ただけで「暑い!」と言いたくなりそうなインパクトの写真、しかも両面。しかもフォントも妙にべっとり、説明書きの堅さもジトっとくるものがある。確かに美味そうで指は動くけども。 しかし、東南アジアの料理に辛くて熱いものが多いように「うちわを見て汗をかき、それから涼む」という作戦なのかもしれない。そう考えると「暑苦しいうちわ」というのは実は実用的なのかもしれない。いや、そういう事にして反・サマーな暑苦しいうちわを作ってみよう。 まずはまんまの暑苦しいうちわ、ということで「火」をメインビジュアルにして作ってみる。ということで用意したのが

  • 強いお酒友の会 :: デイリーポータルZ

    森から川べりに場所を移動している間の出来事だった。 ほんの数分、石塚が自分の荷物から目を離していた隙に、彼女のデイバックが盗まれてしまった。 キャッシュカード、クレジットカード、免許証、システム手帳、携帯電話に家の鍵……。彼女の全てが入っていたらしい。 110番に電話すると20分くらいしてお巡りさんが自転車でやって来た。 一通りの事情を聞いてくれたが、とても「強いお酒友の会」です、とは言えない。 「あの、会社のレクリエーションで、この公園にやって来まして……」 さっきまでの酔いもどこかへ吹き飛んでいる。 被害届を出す様に言われ、お巡りさんと一緒に公園から派出所に向かった。 派出所に着き、別のお巡りさんにもう1回事情を説明しながら思った。 もう、お酒が絡む取材はやめにしよう。

  • 縦に長い写真 :: デイリーポータルZ

    ふと、縦にものすごく長い写真を撮ってみようと思った。 ほら、ほとんどのウェブサイトはものすごく縦長で、下にコロコロとスクロールして見てるだろう。ということは、実は縦に長い写真こそウェブサイトに適したスタイルなんじゃないだろうか?と思ったのだ。 (T・斎藤) 縦に長い写真とは ヨコに長い写真と言えば、パノラマだ。 縦にパノラマでもいいのだが、なぜかあまりそういう写真を見かけない。人間の目が横に2コ並んでることからもわかるように、人は縦よりも横への広がりを認識しやすいようにできている。 が、一方ウェブサイトはなぜか縦長の方が主流だ。 「横長にしてはいけない」というルールはないので、もっと横にスクロールするサイトがあってもよさそうなものだが、なぜか世の中のウェブサイトはほとんどが縦長である。そのせいか、マウスに付いてるコロコロも縦スクロールを前提に作られていて、ますます縦長がウェブの王道を歩む結

    Tokunious
    Tokunious 2011/02/20
    引きで撮って拡大すればいいんじゃないかって写真が何枚か。
  • :デイリーポータルZ:プロレスラーの異名辞典

    プロレスラーの異名は面白い。アントニオ猪木さんだと「燃える闘魂」で、ジャイアント馬場さんは「東洋の巨人」だ。短いセンテンスの中で、そのレスラーの特徴をうまく伝えていたり、そうでもなかったり。いずれにしても面白い。 今回、1980年代に活躍していたレスラーを中心にその異名を集め、カテゴリー毎に分類してみた。 めくるめく異名の世界をお楽しみ下さい。 80年代のプロレス雑誌から集める ここ最近のプロレスラーにはあまり詳しくないので、プロレスに夢中だった80年代のレスラーの異名を調べる事にした。当時の試合パンフレットなどを参考にする。 参考にした文献は以下。 ・'81年~'84年に行われた全日プロレス(馬場さんの方です)の試合パンフレット5冊 ・'81年~'84年に行われた新日プロレス(猪木さんの方です)の試合パンフレット5冊 ・必殺野郎大集合プロレス名鑑(森岡理石著、昭和55年版)

  • 全自動デザート製作機 :: デイリーポータルZ

    もう疲れました。 毎日ものすごく暑いし、仕事は忙しいし、なんだか欲もなくなってきました。 このままでは夏バテになってしまいそうなので、なにか甘いものでもべてカロリー補給したいのですが、疲れているので準備するのも面倒。 楽しておいしいデザート、作れないでしょうかねえ。 (萩原 雅紀) 仕掛けを造る というリードはかなり大げさなのですが、ひとつのキッカケからいろいろな仕掛けが動いて、自動的にデザートのようなものを作る機械ができたら面白いんじゃないかと思いました。 なぜ突然そんなことを思いついたのかは後で説明するとして、いろいろ考えて、次の図のような仕掛けを考えました。

  • ゴミ袋(45リットル用)、本当に45リットル分のゴミが入るか? :: デイリーポータルZ

    今回の主役はゴミ袋です。 ゴミ袋はお店で買うと必ず『○○リットル用』と記載されている。右の写真のものだと45リットル用。 僕はゴミ袋を買うたびに当にこの中に45リットルものゴミが入るのかな? と疑ってしまう。 だって、45リットルって(両手を広げて)こんなだよ、こんなサイズ。 例えば1リットルでも入る容量が少なければ人生において莫大な量の『リットル』をごまかされている事にはならないか。 調べてみる事にした。 (梅田カズヒコ)

  • :デイリーポータルZ:刀削麺を作りたい

    ここ最近、刀削麺(とうしょうめん)という、その名の通りに小麦粉の固まりを刀で削った麺料理に大変お熱である。 うどんともラーメンとも全く異なる感のプニプニツルツルとした独特の麺を、ラー油やら唐辛子やらで真っ赤になった辛めのスープべるのがスタンダードだ。 この料理は、麺の旨さはもちろんだが、刀で麺を削る姿を見るのがまた楽しい。厨房では、シャーシャーシャーと実に簡単そうに麺が作られている。 それ、私もやりたい! (text by 玉置 豊)

  • 多機能すぎるシャツできました :: デイリーポータルZ

    なんだかんだ言って結局眼鏡はシャツのすそで拭く。これ眼鏡をかけている人でなおかつだめな人には同意してもらえると思います。 でもレンズに傷がつくし、だらしなさが目立つんですよね。 じゃあ眼鏡拭きでシャツを作ればいいんじゃないでしょうか? 「エッ!?眼鏡拭きなのそれ!?じゃあセーフ!」 そんな風にならないでしょうか? そう思って眼鏡拭きでできたシャツを作ろうと思いましたが、欲が出てしまい色々機能を追加して『多機能すぎるシャツできました』。始めます。 (大北 栄人) 眼鏡拭き以外にも色々いけそう… じゃあ早速、シャツのすそ部分に眼鏡拭きを貼り付けましょう。と、ここで思い当たったのですが、すそ以外の部分は眼鏡拭きでなくてもいいわけですよね。 例えば袖で顔の汗をぬぐうことを考えれば、袖を汗拭きシートにしてしまえばいいんです。 でもそれだと眼鏡拭き&汗拭きシートシャツ?どうすればいいんでしょうか。

  • 強いお酒友の会 :: デイリーポータルZ

    いずれもアルコール度数40度以上。「強いお酒友の会」の席を彩るには充分な顔ぶれとなった。特に最後のスピリタスは96度。70数回の蒸留を繰り返して純度を極めた世界最強のお酒、とラベルに書いてある。あと20回くらい蒸留すると100度になってしまうのだろうか? 公園内を流れる中川沿いにレジャーシートを敷いて川面を眺めながら風流に強いお酒を嗜もう、と思っていたが当日の天気は生憎の雨。 住「この雨だと、屋根のない所は厳しいですね」 林「んー、あの森の中がいいですかね」 川べりから10メートル程中に入った所に木々の生い茂った部分があった。遊歩道に挟まれ中洲の様になっている。中に入ってみるとほとんど雨に濡れない。 住「おおー、森の力って凄いですね」 林「屋根がなくても雨宿り出来ますよ」 なるべく大きな木を探し根元付近にシートを敷いた。 住「雨が止んだら川べりに移動しましょう」 シートの上にお酒を並べ準備