![“Google ドライブ”を拡張した“Google One”が発表 ~有償ユーザーは自動アップグレード/家族共有に対応するなどストレージプランを拡充、ヘルプサービスなども追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53ad5725f91463a3924ed43b8e5f16f6f4145dc2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1121%2F908%2Fimage1.jpg)
「特定労働者派遣(特定派遣)事業」制度が、およそ半年後の2018年9月29日に廃止となる。この変化は中小のITベンダーを直撃する。中小ITベンダーが大手ITベンダーやユーザー企業にIT技術者を派遣する際、本制度を利用する場合が多いからだ。厚生労働省の発表資料によると、2016年6月1日時点の情報処理・通信技術者の派遣労働者は12万5237人。その過半を占める6万7199人が特定派遣だ。 もともと、派遣制度には2種類があった。1つは一般労働者派遣(一般派遣)で、登録した労働者を派遣する。一般派遣は開業の条件が厳しいうえ、労働局の許可を取得する必要がある。多くの読者がイメージする「派遣会社」はこちらだろう。 もう1つの派遣の形態が特定派遣で、派遣会社が事実上期間の定めなく雇用(常用雇用)する労働者を派遣する。事業開始の条件が緩く、労働局に届け出るだけで開業できた。中小ITベンダーに都合のよい制
毎年恒例、年末のバージョンアップの季節。ことしは例年より3週間ほど早い11月15日にCubaseの新バージョンが誕生しました。今回発売されるのはCubase Pro 9.5、Cubase Artist 9.5、Cubase Elements 9.5の3ラインナップ。またこのタイミングで非売品で製品バンドル版であるCubase AIもCubase AI 9.5になるとのこと(現時点ではCubase LE 9.5が登場するのかどうかは不明)。通常、x.5というバージョンは上位2つのバージョンだけの対応で、Elements以下は対象外だっただけに、今回はちょっと異例の展開となっています その背景にはCubaseのオーディオエンジンを従来の32bit浮動小数点処理(32bit-float)のものから64bit浮動小数点処理(64bit-float)のものへ載せ替えることがあるようです。32bit-
AppleはiTunes 12.7で、iTunes版のApp Storeを削除するという大きな変更を行いました。Windows PCやMacからiOSアプリを購入できなくなったことに対し不満に思うユーザーも多いなか、App Storeが利用できる「iTunes 12.6.3」がひっそりと公開されていたことが明らかとなっています(MacRumors)。 iTunes 12.6.3は表向きはiTunesを利用してアプリをインストールする必要のある企業向けのものとされ、Mac版、Windows 32bit版、Windows 64bit版がダウンロード可能です。 インストール後、iTunes 12.7への移行を即すプロンプトは表示されなくなるため、アップグレードしたい場合は手動で実行する必要があります。 なおiTunes 12.6.3にダウングレードした後、既存のiTunes Libraryが読み
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