4/25、日曜、あおひと君が久々にパフォーマンスをやりました。 800人ほどはいる某ホールで、40人弱のオーケストラと16人のオペラ歌手の皆様が演ずるモーツアルト『魔笛』に出演。 奇抜な演出でビックリですが、主催者曰く、映像にして次回につなげるということで無観客で決行! とてもシュールな近未来的な舞台でした。 しかしそれにもかかわらず、皆様はさすがプロ。ベスト・パフォーマンスで2時間以上の舞台をやり遂げました。感動でした! ちなみに『魔笛』は、フリーメイソンための劇とも言われています。歌詞を読み解けば、歌を聴けば聴くほど引き込まれます。 そんな巷は、東京オリンピックありき、の状態です。 戦時下とは、程度の差こそあれ、こういう雰囲気だったのでしょう。 オリンピック中止を声高に言えない同調圧力。マスメディアのから騒ぎ。一億玉砕。欲しがりません、勝つまでは! 「癒し」がますます必要になってくる時