◆実家は3代続く医師の家系 高須先生が院長をつとめる高須クリニックは有名ですが、実家は1911年(明治44年)から続く高須病院です。 現在は医療法人社団福祉会高須病院という名前で地元の愛知県西尾市一色町で診療を続けています。 開業したのは、当時日本で40人たらずだった女医で、祖母にあたる高須いまさんでした。 いまさんが婿養子をとり生まれたのが、後に産婦人科医となる、高須登代子さん。 さらに登代子さんが内科医の省吾さんを婿養子にとり、生まれたのが高須克弥さんでした。 高須先生は高須家にとって、100年ぶりに誕生した男子だったのです。
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