タグ

あとで読むと科学に関するTommy6のブックマーク (2)

  • 「使ってもムダな人」が大多数!話題の健康食品の効果を検証してみた(高橋 久仁子)

    2015年度に誕生し、“簡易版トクホ”として続々と新商品が発売されている機能性表示品。高らかに謳(うた)われる「健康効果」は、いったいどれほどのものなのか? 2019年に急増した「尿酸値」改善商品について、その科学的根拠を徹底調査した結果判明した、おどろきの内容とは? 問題だらけの機能性表示品 「機能性表示品」は、事業者の責任において「科学的根拠に基づく」とする機能性を表示した品である。安全性と機能性の根拠に関する情報などを、消費者庁長官へ届け出ている。 同じく機能性を表示できる「特定保健用品」(トクホ)は、安全性や機能性の「科学的根拠」の妥当性について、商品ごとの個別審査に合格しなければ消費者庁長官の許可を得られない。そのため、「トクホは手続の負担が大きいから、トクホより簡単に機能性を表示できるようにする」という、時の総理大臣のかけ声のもと、機能性表示品は2015年度に誕生し

    「使ってもムダな人」が大多数!話題の健康食品の効果を検証してみた(高橋 久仁子)
  • 史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し 捏造は許されないが、論文は物理学の発展を先取りしていた? 岩佐義宏 東京⼤学⼤学院工学系研究科教授 「史上空前の捏造(ねつぞう)」と言われた米国ベル研究所の論文捏造は、今世紀初頭、ほぼ20年前に起こった。次々に発表された画期的な発見のすべてが捏造だったという特異な事件だった。だが、その後の経過がまた驚くべき道筋をたどっていることは、あまり知られていないのではないか。実は、彼の「発見」が次々と確かめられているのである。筆者自身、彼の報告の中心的成果の一つを実現させた。その結果、この分野の研究がさらに広がっている。科学とはこのように進むものなのか。物質科学の分野で起きたこの事件について、半分当事者という立場から振り返ってみたい。 2年間で50報以上を第1著者として出版 ベル研究所の研究員だったヤン・ヘンドリック・シェーン氏は2000~2001年に、有機材料

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ
  • 1