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戦争に関するTommy6のブックマーク (8)

  • 「死体はハイエナに食べられ、8歳の女の子がレイプされている」修道女が訴えるティグレの地獄 | 世界は私たちを見捨てないでほしい

    2020年11月から内戦状態にあるエチオピア北部では、少数民族ティグレ人に対する虐殺や性暴力が横行。人道支援団体も多くが現地に入れず、国内避難民は劣悪な環境に置かれている。ティグレ州の難民キャンプで支援活動を続ける修道女が匿名を条件に、目の前で起きている惨劇を英紙に激白した。 6000人でトイレ8つを共用 この数ヵ月間、私は生きていられることに感謝しています。国内避難民のキャンプへ行って支援をする側の私は、大丈夫でなくてはならないのです。 キャンプにいる人々は劣悪な環境に置かれています。一つの部屋に40~65人が寝て、3000~6000人で8つのトイレを共用しています。衛生状態はとても悪く、水もいつも使えるわけではありません。料や医薬品……これらの入手も難しい。 人々は毛布さえないまま、ここで3〜4ヵ月耐えています。毎日100人ほどが新しくやって来て、国内避難民の数は増え続け、物資の供給

    「死体はハイエナに食べられ、8歳の女の子がレイプされている」修道女が訴えるティグレの地獄 | 世界は私たちを見捨てないでほしい
  • ゲーム・オブ・ドローンズ | 特集記事 | NHK政治マガジン

    ドローン襲撃! サウジアラビアの石油関連施設への攻撃は、改めて将来の軍事バランスが一変しかねない可能性を世界に示した。 「ゲームチェンジャー」とも称されるドローン。日は、その脅威から守れるのか。 (山枡慧) ドローン空爆の衝撃 9月14日未明、サウジアラビアの石油関連施設が、何者かによって空爆された。6日後にメディアに公開された施設は、高さ数十メートルの構造物が火災で真っ黒に焼け焦げていた。 攻撃により、世界の供給量のおよそ5%に相当する原油の生産が停止。原油市場に混乱をもたらした。 サウジアラビアと対立している、隣国イエメンの反政府勢力「フーシ派」が、みずから攻撃を行ったと主張。 一方、サウジアラビアやアメリカは、「フーシ派」単独での犯行は不可能であり、イランが攻撃に関与したとして、アメリカ・イラン関係は、さらに緊張している。 「誰がやったか」の議論が続くなか、各国の安全保障関係者があ

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  • 【75年目の告白】岐阜・黒川開拓団 満州で性的な接待を強いられた女性たち「歴史の渦の中で引き回され、きょうまで生きるとは」(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

    佐藤ハルエさん(95)。戦後、岐阜県ひるがの高原に移り住んで70年以上、この地で語り続けていることがあります。 「ソ連の兵隊を頼むには、女を提供するということで、私どもは犠牲になった。仲間も性病と発疹チフスとでバタバタと亡くなっていた」(佐藤ハルエさん) 75年前の敗戦直後、中国北東部・満州。1932年から日が事実上の植民地としていました。 日は国策として、満州へと移住する人を募りました。その数、全国で27万人。岐阜県からも約1万2000人が海を渡り、ハルエさんもそのひとりでした。 政府が満州に開拓団を送りこんだ狙いのひとつは、大陸で戦う日軍の糧増産。その裏で「満州国」の支配、防衛という軍事的な目的もあったとされています。 日軍が中国の人から不当に安く買いとった家に住み、広大な畑でアジア人労働者を率いて作物を作る日々。山のように取れる作物をみて、住み続けたいと思ったといいます。

    【75年目の告白】岐阜・黒川開拓団 満州で性的な接待を強いられた女性たち「歴史の渦の中で引き回され、きょうまで生きるとは」(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
  • 「聖戦完遂」を叫んだ東條英機……敗戦後に見せた「躊躇なく『私』を選ぶ精神性」 | 文春オンライン

    戦時下の首相であり、陸相である東條英機は、「太平洋戦争に勝つ」ことと、「敗戦」という事態をどのように受け止めていたのか。日経済新聞がスクープした、昭和20(1945)年8月10日から14日に書かれた東條の手記にはこうある。 然(しか)るに事志と違ひ四年後の今日国際情勢は危急に立つに至りたりと雖尚(いえどもな)ほ相当の実力を保持しながら遂に其(そ)の実力を十二分に発揮するに至らず、もろくも敵の脅威に脅(おび)へ簡単に手を挙ぐるに至るが如き国政指導者及国民の無気魂なりとは夢想だもせざりし処之(これ)に基礎を置きて戦争指導に当りたる不明は開戦当時の責任者として深く其の責を感ずる処、上御一人に対し又国民に対し申訳なき限り…… (半藤一利、保阪正康、井上亮『「東京裁判」を読む』) 日の軍事指導者たちの戦中・戦後の態度、敗戦の理由について、作家・保阪正康さんの著書『昭和史七つの謎と七大事件 戦争

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  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

    日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄
  • 飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍

    飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍
  • 「最悪の人道危機」 シリア・イドリブで何が起きている? - BBCニュース

    シリア内戦は9年もの間続いている。北西部イドリブやその周辺で暴力行為が激化し、同地域で最悪の人道的危機に直面している。

    「最悪の人道危機」 シリア・イドリブで何が起きている? - BBCニュース
  • イラン 抵抗の三日月 謎の武装組織を追う | シリア編 送り込まれた戦争屋 - プレミアムA:朝日新聞デジタル

    真夏のイラクに来て1週間がたとうとしていた。気温50度にも迫る熱気は心身をなえさせる。 「やはり無理か」 あきらめかけていた時、現地のイラク人仲介者から「やっと見つかった」という連絡が入った。 私たちが探していたのは「シリア帰りの戦争屋」。 広い情報網を持つ仲介者でも、これまで「接触は不可能だ」と繰り返していた。米国からは「テロリスト」とされる人物が、私たちの前に姿を見せるのか。連絡を受けてもなお、半信半疑のままでいた。 翌日、私たちは指定されたイラク中部にある民家の薄暗い一室に通された。仲介者は「人目につく場所では何が起きるかわからないので」とだけ説明した。 部屋に入ってきた若い男は中肉中背、シャツにジーパン姿。ボタンがはち切れそうなくらいパツパツになったシャツは、中の鍛え上げた肉体をうかがわせた。 名前はムハンマド、30代独身。 私たちは彼の戦闘員名、生年月日も確認した。だが、ムハンマ

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