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2020年12月12日のブックマーク (2件)

  • マッキンゼーが加担した「不正」驚愕の全容

    麻薬入りの医療用鎮痛剤オピオイドの中毒問題に加担したとの批判が強まる中、コンサルティング大手マッキンゼーは製薬企業パーデュー・ファーマに対するコンサルティングは自社の基準を満たしていなかったことを認め、徹底的な内部調査を行うと発表した。証拠文書が削除された可能性も調査するという。同社としては異例の対応といえる。 世界で最も権威あるコンサルティング会社マッキンゼーが強烈な批判にさらされるきっかけとなったのは、ニューヨーク・タイムズによる11月の報道だ。マッキンゼーはパーデューの医療用鎮痛剤「オキシコンチン」の販売を「ターボがかかったように加速させる」方法を検討し、過剰摂取となる量のオキシコンチンを患者に販売した医薬品販売業者にリベートを支払うよう提案していた、とニューヨーク・タイムズは報じた。 これを受けて民主、共和両党の議員からはマッキンゼーに対する調査を求める声があがっている。マッキンゼ

    マッキンゼーが加担した「不正」驚愕の全容
  • 「許さない」 私の人生を汚し、心を殺した父 性的虐待受けた女性が提訴 | 47NEWS

    「一度しかない人生なのに、なぜ初めから汚され、心を殺されたまま生きていかないとならないのですか」。広島市の40代女性会社員は、子どもの頃に父親から性的虐待を受け、今も後遺症に苦しむ。被害者の人生に深刻な影響を与え「魂の殺人」とも呼ばれる性暴力。「許すわけにはいかない」。女性は30年以上閉ざしてきた過去と向き合い、法廷で70代の父親と闘う決意をした。(共同通信=小作真世) ▽よみがえる記憶 父親と2人きりの部屋で再生されるアダルトビデオの映像。ひざの上に座らされ、下着を脱がされ、触ってくる指。初めて性行為をされたクリスマスの夜。死ぬかと思うほどの痛み。3年前、運転中に女性の脳裏に次々とよみがえってきたのは、ふたをしていたはずの父親から受けた性的虐待の記憶だった。 女性は保育園の頃から10年近く、父親から日常的に性的虐待を受け続けた。母親は父親の女性関係が原因で精神を病み、きょうだいからは暴力

    「許さない」 私の人生を汚し、心を殺した父 性的虐待受けた女性が提訴 | 47NEWS