生活保護で暮らす高校生「市役所に、生活が苦しいなら野球部の部活を辞めればいいと言われた」 1 名前: 学芸員(アラバマ州):2010/07/25(日) 16:16:41.61 ID:BtBwQQis ?PLT 子どもの貧困について考えるシンポジウム(埼玉弁護士会主催)が24日、川口市内で開かれ、約300人が来場した。現役高校生や教育関係者、弁護士らがそれぞれの立場から現状を訴え、貧困の背景にある問題とその支援策について、社会全体の取り組み方を議論した。 県内の公立高校に通う2人の男子生徒が家計の窮状を報告。2人とも母子家庭で育ち、生活保護費を受給し暮らしている。生徒らは「母親が市役所に相談に行ったら、生活が苦しいなら、野球部の部活を辞めればいいと言われた」「電気代や水道料金も払えない生活から抜け出したい。就職に有利な資格を取りたいが検定料が高くて払えない。学費や資格取得費用を無料にしてほし