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2010年10月26日のブックマーク (1件)

  • 生徒「数学って社会のどこに役に立ってるの?学ぶ意味あるの?」 数学者「・・・」 カナ速

    「算数を勉強して何の役に立つんだ!」。そう叫んだ経験がある人は少なくないのではないでしょうか。 いま数学を研究や仕事で使っている大人たちの中には、実は子どもの頃は「算数が大嫌いだった」という人がいます。 なのになぜ、その後好きになったのでしょう? 「元算数嫌い」の人たちに、算数の楽しさや学ぶ意義を聞いてみました。 吉沢良典さん(28)は東京大学で航空宇宙工学を学ぶ院生です。 ロケットや人工衛星が大気圏に突入する時に高温になるんですが、その熱からロケットを守る技術を研究しています。 「高1くらいまで数学は嫌いでした。というか、もともと好きな人っているんですかねえ?」。 ロケットの研究をしている人でもそうだったなんて、勇気が出ませんか? なぜ嫌だったかというと、やっぱり「やってることの意味が分からなかった」から。 たとえば分数はなぜ必要なのか。足したり引いたりすることに何の意味があるのか。 「

    TomokiMiura-HAT
    TomokiMiura-HAT 2010/10/26
    自己体験に限っていえば、数学的な考え方を身につけると損をしなくなる。自分を騙そうとする人に対して防戦を準備できる。他にも色々あるけれど、この二つを得られるだけでも学ぶ価値大いにあると思うよ。(