2008年2月5日のブックマーク (3件)

  • 新しい時代の道徳はどのようにして生まれるのか - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    自分の欲望にとって都合の悪いものを痛めつけ、排除することは、子供だけでなく、大人にとっても快感であり、内なる正義である。 子供はむき出しのエゴをそのまま押し通そうとする。 大人は、屁理屈と自己正当化でごまかしながら、エゴを押し通そうとする。 もちろん、無私の愛も美しい利他性も持っている。 しかし、他のあらゆるものを踏みにじって、自分の欲望を満たすことが、人間にとっての内なる正義だというのも、目を背けるわけにはいかない現実だろう。 しかし、エゴを押し通すには、他者のエゴを押しのけねばならない。 パワーゲームの始まりだ。 やがて、小さな村の中での、血みどろのパワーゲームに疲弊した大人たちは、休戦協定を結ぶ。 オマエのエゴを侵害しないようにするから、オレのエゴを侵害するのもやめてくれ。 オマエのエゴを満たすのを手伝うから、オレのエゴを満たすのも手伝ってくれ。 というか、みんなのエゴが満たせるよう

    新しい時代の道徳はどのようにして生まれるのか - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 404 Blog Not Found:我々全員の知的生産性を10桁上げる方法

    2008年02月04日12:15 カテゴリArt 我々全員の知的生産性を10桁上げる方法 池田先生、50点。 あなたの知的生産性を10倍上げる法 - 池田信夫 blog 知的生産性を上げるためにもっとも重要なのは、こういうお手軽なハウツーやマスコミの通念を信じないで、自分の頭で徹底的に考えることである。 それも筆記試験だとした場合。マークシートのように、答えだけしか書かないものであれば0点。 なぜか。 知的生産力は知力とは異なるからだ。 知力というのは、「人に思いつかない事を思いつける」能力。それに対し、知的生産力は、「人が思わないことを、人に届ける」能力。 だから、徹底的に考え抜くというのは、知的生産においては査定0なのだ。むしろ「とりあえずここまで考えた」というのをさくっと抜いてしまった方が知的生産力は高いといってよい。 ダシにして申し訳ないが、典型的なLisperからみたかつてのi

    404 Blog Not Found:我々全員の知的生産性を10桁上げる方法
    TomorrowIsAnotherDay
    TomorrowIsAnotherDay 2008/02/05
    情報は自分にしかかけないことを書き、偏見なく受け入れることが
  • プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    過酷な労働条件を受け入れるプログラマというのは、ダンピングをしています。 つまり、労働力の不当な安売りです。 来、プログラマは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 それらを拒否せずに、受け入れるプログラマが多いから、他のプログラマまでそれらを受け入れなければならなくなるのです。 もちろん、見積もり段階では十分な余裕を見ていたのに、予想もしないトラブルが発生して残業や休日出勤する分には仕方がありません。 しかし、はじめから無理なことが分かっているプロジェクトを引き受けるのは、話が別です。 もし、ほとんどのプログラマが、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否するのであれば、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否することで会社をクビになることも昇進で不利に扱われる

    プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    TomorrowIsAnotherDay
    TomorrowIsAnotherDay 2008/02/05
    コモディティ化するものは値下げの競争は避けられない。それに対抗するものは差別化と本人も言っていると思うが。