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ブックマーク / tgiw.info (3)

  • 日本版The One Hundred 2013、『アグリコラ』が初の首位 – Table Games in the World

    好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日版The One Hundred」投票が12月5日から15日まで行われた。発起人と集計はさとーとしき氏(さとーふぁみりあ)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年の投票者数は168人と、ミクシィで行われていた昨年から56人の増。 今年の1位は『アグリコラ』で、昨年の2位からついに首位を奪った。昨年の1位だった『プエルトリコ』は3位に後退し、代わって2009年に1位だった『ドミニオン』が2位に上がっている。新作は『ツォルキン:マヤ神聖暦』が6位と善戦し、国産ではカナイ製作所の『ラブレター』が昨年の15位から10に上昇した。104タイトル中、新作は15タイトル(昨年23タイトル)、圏外からのランクインとあわせると約3割が入れ替わることになった。日語版ありは50(昨年45タイトル)。 このリストの楽しみ方として、「ゲーマー度」というも

    日本版The One Hundred 2013、『アグリコラ』が初の首位 – Table Games in the World
    Tonoji
    Tonoji 2013/12/19
    アグリコラ首位かい。ということで週末はよろしくです。
  • ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World

    今年もあと半月ほどとなったところで、今年の主なニュースをまとめ。震災明けの節電ムードで、マスコミによく取り上げられるようになってから2年近く過ぎようとしているが、ゲームマーケットの入場者は増え続け、日語版のリリースもひっきりなしとなっている。もはや一過性のブームという感じはなく、安定した広がりをみせた1年だったと思う。その一方で、大小のトラブルもクローズアップされた。早い収束を願っている。 1.東方シャドウハンターズ頒布中止(URL) 同人サークルのあゆ屋が制作した東方シャドウハンターズこと『幻想郷闘乱記』が、オリジナルの作者である池田康隆氏に正式な許可を取っていなかったことが判明。9月に頒布中止と返品受付に追い込まれた。その後もネットオークションに品物が流れるなど回収はあまり進んでおらず、清算も終わっていない模様だ。 2.ドミニオン世界選手権、日本代表が2連覇(URL) 8月、アメリカ

    ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World
  • ボードゲーム十大ニュース2011 – Table Games in the World

    年の瀬も迫る今日この頃、今年を振り返ってみた。お店が増え、ゲームマーケットの入場者が増え、日語版が数多く発売されて、今年は多くの人がボードゲームブームを感じたのではないかと思う。ニュースも、昨年の十大ニュース以上に話題に事欠かない1年だった。 1.日本代表がドミニオン世界チャンピオンに(10月) エッセン国際ゲーム祭で行われたドミニオン世界大会にて、ルネさんが予選から全戦全勝という圧倒的な成績で優勝した。9月のホビージャパンゲームフェスティバルで208名の中から優勝し、出場権を獲得していた(57ブックマーク・189ツイート)。 2.『世界の七不思議』史上初の四冠(9月) ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞、国際ボードゲーマー賞を総なめ。今年から始まったエキスパートゲーム大賞がこのゲームのために新設されたという噂も。 3.日ボードゲーム大賞に初の国

    ボードゲーム十大ニュース2011 – Table Games in the World
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