精神病の彼女と僕 境界性人格障害について
鬱・解離性同一性障害・パニック障害・境界性人格障害などの病気がどのような過程で治るのかリアルにお伝えしたい。また、介護側（ご家族）がどのような対応すればよいのかを気づくきっかけになればと思い、ブログを立ち上げました。 今回は私の妻に大きく関係する境界性人格障害について説明します。私の妻は境界性人格障害になり、パニック障害やうつ病、そして解離性同一性障害になったと考えております。境界性人格障害は仕事したり、日常生活に支障はないことから「性格的なもの」と理解される方が多いです。しかし、境界性人格障害は「自己愛」に障害をもつことにより、様々な問題を引き起こします。 「自己愛」とは、自分を大切にできる能力であり、人間が生きていくうえでもっとも基本的な能力です。自己愛が適切に育っていないと、自分を大切にできず、些細なことで自分を傷つけたり、命を絶ってしまうということが起きるのです。以下、私の妻に関わ
名古屋市の境界性パーソナリティ障害カウンセリングと悩み相談は聖心こころセラピーへ｜臨床心理士在籍
境界性パーソナリティ障害とは、被害者意識が高く些細なこと少しでも気に障ることがあれば強い怒りを持ち、相手の配慮の無さに自分が如何に傷付けられたかを詭弁を駆使し執拗に訴え長時間責め立て続ける人格を持つものである。
境界型パーソナリティ障害 - 心の病について | 駒木野病院 東京都八王子市の精神科
境界型パーソナリティ障害はパーソナリティ障害の分類の一つです。パーソナリティとは「その個体に特徴的かつ一貫性のある認知・感情・行動のあり方」のことで例えるなら物事を認識するためのその人独自の眼鏡のようなものです。パーソナリティの偏りが著しく、かつ固定的でそのために非適応的となり本人や周りが困る状態をパーソナリティ障害と呼びます。例えるなら他の人と比べてゆがみの大きな眼鏡をしているようなものです。 これは｢性格が悪いこと｣とは違いますし、パーソナリティの問題だから治らないということでもないのです。この障害は、治療によって徐々に改善することが期待できる精神疾患です。パーソナリティ障害の中に感情や対人関係の不安定さ、衝動行為などを特徴とする境界型パーソナリティ障害というのがあります。 特徴 境界型パーソナリティ障害では感情が不安定で、不適切なまでに激しい怒りを抱き、相手や自分に対しての認知が極端
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
本来持っている力の低下│心理カウンセリング（東京）とメンタルケアのナチュラルリソース
