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2013年5月15日のブックマーク (2件)

  • ニュース - 文化 - メキシコのカルト宗教、バチカンも非難 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    lma Guillermoprieto for National Geographic News May 15, 2013 メキシコの新しいカルト宗教が勢力を拡大し、バチカンも無視できない状況になった。先住民の宗教とカトリックが融合した独特の民間信仰で、刑務所や麻薬カルテルから広まったと考えられる。  信者が崇拝するのはハロウィーンもどきの骸骨。大鎌を担いだ死神が、ピンクのシルクやスパンコールをあしらった派手なドレスに身を包んでいる。サンタ・ムエルテ(死の聖人)はもともと男性だったが、キラキラ着飾った姿を女性と見なす人も多い。恐ろしい姿をしているが、信者を無条件に受け入れてくれる。 メキシコ北西部、シナロア州クリアカンの刑務所でインタビューした若い受刑者は、彼女は仲間だと話す。「サンタ・ムエルテはいつも側にいてくれる。彼女の図柄なら、郵便切手ぐらいのサイズでもかまわない。簡易ベッドの上に掲

    Toteknon
    Toteknon 2013/05/15
    カルトというより、民間信仰みたいなものかな…神を自称する教祖が信者からカネを巻き上げるタイプのカルトではない。
  • 隠れキリシタンが古九谷に託した信仰 : ほくりく学 : 企画・連載 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ラファエロ展より「大公の聖母」1505~06年 伊・フィレンツェ、パラティーナ美術館蔵(c)Antonio Quattrone 現在、東京の国立西洋美術館で開催されている「ラファエロ」展には、代表作の一つ「大公の聖母」が出品され、大きな話題となっている。この名画は、日のみならず欧米にも多くの愛好者を持つ古九谷の名品の謎を解く鍵となることでも注目される。 その名品とは「青手桜花散文平鉢(あおておうかちらしもんひらばち)」(17世紀、石川県立美術館蔵)である。この作品は、ヒナギクを克明に重ねて平鉢表の全面をおおい緑釉(りょくゆう)をかけ、そこに風に吹き散らされた風情で、青による桜が大小八つ描かれている。こうした表現の斬新さから、この作品は古美術、古陶磁の枠を超えて国内外のアーティストや文化人、美術愛好家に絶賛されている。 しかし、ヒナギクと桜、そして緑と青というモチーフ(主題)と色の組み合わ

    Toteknon
    Toteknon 2013/05/15
    うーん。「ピーターラビットの挿し絵をキリスト教図像学から読み解く」というのとあまり変わらないような…