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2019年10月6日のブックマーク (2件)

  • 蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大

    千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす研究は、世界中の研究機関が取り組んでいる。これまで遺伝子を操作して繁殖力をなくしたり、伝染病を媒介しないようにしたりするなどの試みが行われてきたが、人工的に生み出した個体が生態系に与える影響が予測できないことから、科学界でも慎重な意見な意見が根強い。 千葉電波大の研究チームが作り出した新種の蚊「コバンカ」は、体長が1ミリ以下で世界最小。吸血に関する遺伝子を書き換え、蚊の血だけを吸うようにした。体長と習性以外の遺伝子は操作していないことから、自然界への影響はないとしている。 実験の結果、コバンカに血

    蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大
    Toteknon
    Toteknon 2019/10/06
    ちょっと前、現実では繁殖できなくなるようにした蚊が自然界に放たれてしまったので、これも謝罪記事書かされそう https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/09/post-13019.php?page=1
  • 華厳の滝「自殺」遺体、収容費用は遺族に請求へ…重機9台・75人作業 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    栃木県警日光署は4日、同県日光市中宮祠の華厳の滝付近で男性の遺体を収容したと発表した。男性は年齢不詳で、身長約1メートル70。黒いポロシャツに半ズボン、黒のスニーカーを身につけていた。自殺とみられ、同署が身元の確認を進めている。 遺体については、9月1日に県警のヘリコプターが発見していたが、滝の上部から約60メートル下の岩場で、収容は困難と判断。このため10月4日早朝から、トレーラーなど大型重機9台を投入し、県警機動隊や土木工事会社の作業員ら約75人で、収容作業を実施した。重機の輸送に伴い、同日午後2時から3時半まで、第2いろは坂(国道120号)の馬返しから二荒橋までの通行規制も実施した。 同様の作業は2002、03年にも実施。約300万円の費用がかかり、身元が判明し次第、遺族に請求されるという。

    華厳の滝「自殺」遺体、収容費用は遺族に請求へ…重機9台・75人作業 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
    Toteknon
    Toteknon 2019/10/06
    国鉄時代の自殺防止ポスターで賠償額を前面に出したやつがあったんだけどな