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  • 苫米地英人、そんな酸素濃度で大丈夫か? | 東方算法力士団ぶろぐ

    先日、脳機能科学者・苫米地英人氏の著書「あなたは常識に洗脳されている」を読みました。人々を洗脳している様々な常識を切るというのが書の趣旨。科学的知識から社会問題まで広い範囲の常識を扱っています。 今回はその一つ、4章の「環境問題 ― 環境問題は二酸化炭素の増加だ → 当に深刻な問題は、酸素不足」について取り上げたいと思います。 科学をちゃんと勉強していた人にとって、大気中の酸素濃度が約21%なのは常識かと思いますが、書ではそれは遠い昔の話になりつつあり、酸素濃度は激減していると指摘しています。以下文からの引用。 今、東京都の酸素濃度は、何%くらいだと思いますか? 小学生のころ、大気の5分の4が窒素で、5分の1が酸素と教わったと思います。 2010年度の理科年表によると、大気中の窒素濃度は78%、酸素濃度は21%あります。 しかし、それは遠い昔の話になりつつあります。 今でもアマゾン

    Toteknon
    Toteknon 2011/03/10
    活字になっちゃえばこっちのもんだからなぁ。トンデモさんは。
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