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2017年3月3日のブックマーク (5件)

  • ミニパイプの存在意義

    LAAX OPENで有名なスイス・ラークスのミニパイプを舞台とした動画が公開中。若かりし頃にハーフパイプで切磋琢磨していた往年のスノーボーダーたちにとっては、あの頃の気持ちを再燃させられる内容となっている。 現在のスーパーパイプと呼ばれる高さ22フィート(約6.7m)クラスのものとはGのかかり具合など比較対象にならないが、その分、一般スノーボーダーがトランジションでの動きを体得するのにはベストな環境である。昨今はこうした一般向けのハーフパイプ、現在ではミニパイプと称されるが、日のほとんどのゲレンデから消滅してしまった。 当時を知っている往年のスノーボーダーだけでなく、若手も含めたあらゆるスノーボーダーにこうした環境を提供することで、よりボードコントロールが磨かれてライディングスキルを高めることができるはずなので、多くのゲレンデでの復活を願いたい。

    ミニパイプの存在意義
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/03/03
    ミニパイプの存在意義 スノーボード界の神と称されるテリエ・ハーカンセンの90年代当時のライディングについては当サ... シルエットを見ただけで、彼のメソッドだとわかるだろう。スムース&スタイリッシュ。そんな形
  • “スノーボードの神”と称されるテリエの90年代ライディングを改めて観る

    42歳となった現在でも、スーパーパイプでは現役さながらの巨大エアを叩き出し、バックカントリーでは熟練したターン技術を駆使した豪快かつ繊細なラインを刻みながら、ダイナミックなメソッドでドロップする。スノーボーダーなら知らない人はいないだろう。“スノーボードの神”と称されるテリエ・ハーカンセンだ。ここでは彼のルーツを紐解くべく、STANDARD FILMSより2003年にリリースされたムービー『THE BEST OF TB』のテリエパートをご覧いただきたい。 画質は悪いものの、ベテランスノーボーダーにとっては、あの頃幾度となくビデオテープを巻き戻した懐かしの名場面の数々が収録されていることに、喜びを隠し切れないはずだ。テリエと言えば、当時からハーフパイプ、バックカントリー、ストレートジャンプ、グラウンドトリックなどすべてを高次元でこなす、名実ともにトップライダーとして活躍し続けてきた。 現在は

    “スノーボードの神”と称されるテリエの90年代ライディングを改めて観る
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/03/03
    “スノーボードの神”と称されるテリエの90年代ライディングを改めて観る 42歳となった現在でも、スーパーパイプでは現役さながらの巨大エアを叩き出し、バックカントリーでは熟練したターン技術を駆使した豪快かつ繊
  • 平野歩夢が13歳で世界中を震撼させたUS OPENジュニアジャムでの滑り

    現在、米コロラド州ベイルマウンテンリゾートで開催されているBURTON US OPEN。同大会のジュニアジャムで連覇を飾った平野歩夢の滑りを改めてご覧いただきたい。2012年大会において2連覇を決めたランがこちらだ。 13歳の時点でこの巨大エア、そしてルーティンの完成度の高さを披露。BSメロン→FS1080→ハーカンフリップ→FS900→BS900をスムースに決め、世界中を震撼させたわけだ。昨年、14歳で同大会ハーフパイプ決勝に残ったジャッド・ヘンクスの滑りも話題を集めたが、5年前の時点でそれを凌ぐ滑りである。 その後は、ソチ五輪で銀メダル、昨年のX GAMESオスロ大会では日人初の金メダルを獲得するなど、彼の活躍は周知のとおり。まだ同大会ハーフパイプ種目においては優勝経験がないだけに、今大会での躍進が期待される。

    平野歩夢が13歳で世界中を震撼させたUS OPENジュニアジャムでの滑り
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/03/03
    平野歩夢が13歳で世界中を震撼させたUS OPENジュニアジャムでの滑り 今季はFIS(国際スキー連盟)ワールドカップとして開催されている、欧州最高峰の大会として名... 2003年に開催されたUS OPENに出場した國母和宏は、当時中
  • 14歳で全米オープン2位に輝いた國母和宏の衝撃ラン

    2003年に開催されたUS OPENに出場した國母和宏は、当時中学2年生。出走前には笑顔がこぼれ、憧れのコンペティターやムービースターたちと同じ土俵に立てることが楽しくてしかたなかった。その大会の大きさすら理解できていなかった彼は、スノーボードを心の底から気で楽しんだ結果、世界2位という当時としては史上最年少の快挙を成し遂げることに。これは、2歳年上にあたるショーン・ホワイトですらなし得なかった偉業なのだ。 7年後の2010年には同大会で初優勝を飾ると、その翌年には2連覇を達成。こちらは周知の事実だろう。このようにして、彼はムービーやバックカントリーの世界だけでなく、競技においても世界の頂点に登り詰めたのだった。 これは國母のスノーボード人生を語るうえでほんの一部にすぎないわけだが、彼の24年に渡るそのすべてを紐解いた弊誌「BACKSIDE SNOWBOARDING MAGAZINE」創

    14歳で全米オープン2位に輝いた國母和宏の衝撃ラン
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/03/03
    14歳で全米オープン2位に輝いた國母和宏の衝撃ラン 工藤洸平が主宰するK FILMSより、昨年12月に訪れたカナダで撮影された最新ムービー『#... CASIO G-SHOCKより、國母和宏のバックカントリービデオ『NEVER ENOUGH... Tags: from Pocket Marc
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    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/03/03
    パークにヘリスキー&スノーボード! 春も楽しい栂池高原を満喫しよう!! 暖かい陽気が続き、いよいよシーズンも終盤! そんな春シーズン、栂池高原では、標高の高い位置に設置される「HIT PARK」や「ヘリスキー&スノ