2014年8月3日のブックマーク (4件)

  • ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常

    そりゃさあ、病の人が居て、仕事が切羽詰まっているのに会社に来なくなっちゃったりすると「あー…」って思うことはあるよね。辞めてくれて病じゃない人が入ってくれりゃあその分楽になるしねえ。思わず「ヤメテクレー」って言っちゃうことはあるよ。にんげんだもの。あーにんげんだものって便利なフレーズやね。 当然だけど、そういう言葉は自分位のポジショントークみたいなものだし、友人に愚痴って「そうだねー。たいへんだねー。でも社会ってそんなもんだよねー」って言ってもらうようなレベルの会話でしかないんだよね。 インターネットって、だからもうとてつもなく「公」の場になっちゃってるんだろうなーって思うわけですよね。社会的に不適切な話は相応の文脈の上で無い限りは書けないんですよね。テレビみたいなもの。 増田で放言したりするのは機能的には正しいんだよ。社会的文脈(所属まで判明している実名とか)から切り離されないと公

    ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常
    TownBeginner
    TownBeginner 2014/08/03
    ネットへの書き込みはどうしても社会性を帯びやすいから、心の叫びは書きにくいと読んだ。そういう意味で紙の手帳やノートは残り続けると思う。
  • 釣りじゃないから真面目にアドバイス欲しい

    今俺は25歳会社員で、彼女は23歳会社員で、付き合って1年半くらい。最近彼女から何度か結婚を匂わされる。友達結婚式に行った後に「うらやましいなー」みたいな感じ。俺はそれに対して曖昧な返事をしている。 まず、俺は修士卒だから今年2年目で、社会人になって間もないし結婚とかまだ全然考えてなかった。だから、彼女のことは好きだし、別れたくないけど、結婚とか言われるとエッてなる。甲斐性もないし。あと2、3年経ったらわかんないけど、とにかく今は想像できないんだ。子供とかもそう。全然想像できない。 彼女は今新卒1年目なんだけど、就活の時からあまり意識は高くなくて、自分の志望する会社に入れなかったし今も愚痴ってばかりいる。多分結婚したら辞めるんだと思うけど、俺の給料的に今やめられても結構厳しいと思う。まあこれは説得すれば続けてくれるかもしれないが。彼女も結婚は願望であまり具体的には考えてないっぽい。 そん

    TownBeginner
    TownBeginner 2014/08/03
    まじめに答えると、さっさと収入・子供・仕事について摺り合わせを行うのが吉。なぜまだ独身がいいのかも含めて。甲斐性なんてあやふやな言葉を使ってはいけない。
  • 「ゆうパック誤配でクワガタ240匹全滅」採集家が提訴:朝日新聞デジタル

    宅配便「ゆうパック」で送ったクワガタムシ240匹が全滅したのは、日郵便の誤配が原因だ――。大阪府高槻市の昆虫採集家の男性が日郵便を相手取り、19万2千円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こして争っている。ゆうパックは小動物も発送できるが死んだ時の取り決めはなく、日郵便側は「あくまで荷物で死んでも補償できない」と反論している。 訴状などによると、男性は昨年7月2日、沖縄県の昆虫販売店の注文を受け、鹿児島県の奄美大島で採集したアマミノコギリクワガタ240匹を保冷剤などとともに梱包(こんぽう)し、島の郵便局からゆうパックで沖縄に送った。 しかし到着予定の同月4日になっても荷物が届かず、男性の問い合わせで熊県への誤配が発覚。男性の指示で同月6日に滞在していた同島の民宿に返送されたが、クワガタはすべて死んでいたという。

    「ゆうパック誤配でクワガタ240匹全滅」採集家が提訴:朝日新聞デジタル
    TownBeginner
    TownBeginner 2014/08/03
    そもそも動物を送れるって発想がなかった。すごいなゆうパック。でも保障もないし、殆どの場合、大事なものだからあまり使いドコロが無い気がする。
  • 人はなぜ不運を自分の能力の欠如だと思うのだろうか?: 極東ブログ

    世の中には、そしてもちろんネットにも、名言集というのがある。覚えておくと便利だったり勇気づけられたり、あるいは手短で洒落た皮肉な言い回しに人生の真実を感じさせたりといったものだ。ツイッターの投稿などにも、これは名言だなというのもある。 で、例えば……という一例の名言をここに書くかというと、その前にだ、私は名言集というのが好きではなかったという話を書く。中学生のころその手の類をいろいろ読んで、たまたま学校にもっていって読んでいたら、友人がそれ貸せというので貸したところ、友人から友人へという連鎖で読まれていった。彼ら、なにやら名言集に感得しているのである。その様子を見ながら、自分もああいう読者の一人だったんだと妙に醒めた思いがした。以来、その手のを読むのをやめた。概ね。 名言集の名言というのがきらいになった。格言、アフォリズムといったものは、知性の軽薄なありかたにすぎないと思っていた。「結婚

    TownBeginner
    TownBeginner 2014/08/03
    「自分の運命は自分でコントロールできると信じている」。これが人生を何とかやっていけるかどうかのキモ、と読んだ。個人的には、この姿勢をとっているブログ主は十分に楽観的だと思う。