ブックマーク / syukan-anko.hatenablog.jp (2)

  • こしあんの断層🤩しののめ造りの驚き - 週刊あんこ

    先々月のこと、「あんこラボ」のトークショー(和菓子を楽しむイベント)に呼ばれて、主催のエンドーさんとあんこ談義を楽しんできた。 その際、通の彼女が取り寄せてくれた一つが、極めて珍しい和菓子(棹菓子)だった。 和菓子の3大エリア、京都・金沢・松江の一角、松江「御菓子司 三栄堂」の逸品「日の出前(ひのでまえ)」。 パッと見には、きれいなあずき羊羹だが、寒天を使用ない、この店独自の製法で、シャレた紙包みを取っていくと、藤紫色の美しい棹菓子が現れた。 「皮むき餡でこしあんをつくってから、熱いうちに上から丹念に押し積みして、何層にも重ねてていく製法で、素材はほとんどこしあんと砂糖だけ。しののめ(東雲)造りというらしいんですよ」 エンドーさんの説明を聞きながら、そんな造り方があるんだ、と驚きながらいただくと、参加者のほとんどが数秒後に「口どけがすごい。美味しい」とため息をついた。 きれいなこしあんの塊

    こしあんの断層🤩しののめ造りの驚き - 週刊あんこ
    TownBeginner
    TownBeginner 2023/11/10
    見てるだけで美味しい。取り寄せしようかな。
  • 豆大福のオーラ😎北千住の隠れ名店 - 週刊あんこ

    東京・北千住は下町の飲み屋街としても知られるが、実は隠れたいい和菓子屋が多い。 槍かけだんごの「かどや」、「ひので家」「たから家」などなど。 私が昔大好きだった最中の「なか井」は16年ほど前に後継者がいないという理由で廃業してしまった。いまだに惜しまれる。 今回ご紹介するのは、隠れた名店の中でも飛び切りの和菓子屋「和歌藤(わかふじ)」です。 うかつなことに、6年ほど前にふらりと入ったら、豆大福は売り切れていて、どら焼きが数点残っているだけだった。 まずまずの美味さだったが、その時はなぜか特出するものを感じなかった。 あまりにシンプルな店構え。のぼりが一だけ。 どこか隠者のような、踏み込むことを拒否するような気配さえ感じる。 今回は時間が早かったせいもあり、見事な豆大福がオーラに包まれるように、いい具合に並べられていた。 種類も品数もそう多くはないが、そのほかの朝ナマ和菓子もいい景色で、そ

    豆大福のオーラ😎北千住の隠れ名店 - 週刊あんこ
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