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  • 超有名男優 ビリー・ヘリントンに会いたかったなぁ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ニコニコ動画では超有名なアメリカの俳優ビリー・ヘリントン氏がニコニ国賓として来日し14日に秋葉原で開催されるフィギュアのイベントに出演するそうである。なぜフィギュアのイベントなのかはそちら方面に詳しくない私にはよくわからないのだが、せっかくなのでひとめビリーに会いたいと思い。明日は朝から行列に並んでみようと思っている。すいません先ほど断念しましたw そう思って先ほど会社帰りに明日の会場である秋葉原UDXに寄ったところ、徹夜禁止であったのにもかかわらず既にUDX前の公道の橋に100人を超す人が。あまりの人気に明日(もはや今日だがw)の朝が思いやられる。混乱がないと良いのだが。 これだけだと全然何が起きているかがわからない人ばかりだと思うので、若干の解説の為にウィキペディアのビリー・ヘリントン氏の項目から解説を引用する。 2007年夏頃から動画投稿サイト「ニコニコ動画」で、彼の出演作品「Wor

    超有名男優 ビリー・ヘリントンに会いたかったなぁ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    Toyolina
    Toyolina 2009/02/16
    多分今日の彼の出演で「ガチムチ」ファンのボルテージは最高潮に達すると思われる。そして今後の為にニコニ・コモンズには公式に2次利用可能な素材も公開されたが、私としてはもしかしてこの後は彼の人気が急速にしぼむ可能性もあると思っている。  それというのもUGCだと、こうしてネタが公式になってしまうとそこがピークになる傾向があるのだ。「男女」の太郎氏が生放送に出演した後にブームは去り、IKZOでヒットした吉幾三氏は最初に本人が動画に出演したときには非常に盛り上がったが、その後公式にレコーディングをして作品を出したころにはブームは下火になっていた。  今日本のUGCの大きな一角を占めるMAD動画の場合は、どうしても作品作りに著作権侵害の問題がついて回るために、これまでずっとあまり誉められない行為をして扱われてきた。逆にそうしたアングラ的雰囲気がネタを作品にする人々を創作に駆り立てているモチベーションのひとつだともいわれる。あまり誉められた話ではないが「良いか悪いかグレーゾーン(というか権利者から指摘されたら侵害は確定)だから楽しい」という意見はときどき聞く。  なんというか火遊び的な楽しみとでも例えれば良いのであろうか。本人が出てきて公式になるとこうした雰囲気が失われ一気にしぼむらしいのだ。
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