ブックマーク / rebamaki.hatenadiary.org (1)

  • 著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記

    著作者でもなんでもないやつらがなんかのパロディを見て著作権侵害だ!と騒ぎ立てる。お陰でパクリでもなんでもないもの作っているクリエイターが何かをモチーフにした作品さえも作ることが出来なくなっている。 元ネタのファンだろうがなんだろうが著作者以外は著作権侵害を訴えることはできない。 以前、韓国のメディアがスラム・ダンクのカットにNBLの写真のトレス疑惑を声高に批判していたが、全く持って迷惑な話。写真をそのままコピーのように印刷したらならいざ知らず、構図を真似るだけでもダメだというのであれば、漫画家の大半は著作権侵害だろうし、今後も漫画が作りにくくなる。 しかし、これは何も韓国メディアだけじゃなく日のキモオタもやっていることだ。クリエイターをバッシングしたいのか、自分のオタ度をひけらかしたいのか。ある作品を見たときに既存の作品に少しでも似ている部分を見つけたら鬼の首を取ったように「パクリだ!」

    著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記
    Toyolina
    Toyolina 2009/02/02
    これがパクリ厨の独り言で終わってる分にはいいが、問題はプロダクションのプロデューサーがビビリ始めたことにある。「頭に毛が一本のキャラが出るだけでサザエさんの波平のパクリだからやめろ」と。ありとあらゆる表現が「パクリになるかもしれない」という恐れで制限される。パクリ厨がニコ動やらブログやらで「パクリだパクリだ」と騒ぎ立てたり、なかには本気で「通報しますた」するおかげで、大手出版社等の暇な窓際がプロダクションに茶々を入れてくる。またプロデューサーはプロダクションのイメージを落としたくないからという理由でクリエイターにガンガン制限をかけてくる。結果、面白くないものができあがるわけだが、多くの場合バッシングされるのはクリエーターだ。業界にはこれによってクリエイターがのびのびと作品作りを出来ない空気が蔓延している。
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