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ブックマーク / www.ipa.go.jp (6)

  • 「ウェブサイト運営者のための脆弱性対応ガイド」などを公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原武平太)は、ソフトウェア製品やウェブサイトのセキュリティ対策などを推進するため、「ウェブサイト運営者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ、2008年2月28日(木)より、IPAのウェブサイトで公開しました。 ガイドは、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居範久 中央大学教授)において、昨年7月から行われた検討の成果です。 IPAでは、IPAから脆弱性に関して通知を行ったウェブサイト運営者や、情報システムの構築事業者、セキュリティに関する有識者など16組織に対して、昨年9月から年1月までにヒアリングを行い、ウェブサイトの脆弱性対策を促進する上での課題を抽出しました。 このヒアリングにおいて、一部のウェブサイト運営者は情報システムの脆弱性対策について、ウイルス・不正アクセス対策などの他の情報セ

  • 情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会 報告書:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、ソフトウェア製品やウェブサイトのセキュリティ対策などを推進するため、「ソフトウェア製品開発者による脆弱性対策情報の公表マニュアル」を含む報告書をとりまとめ、2007年5月30日(水)より、IPAのウェブサイトで公開しました。 マニュアルは、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居 範久 中央大学教授)において、昨年12月から行われた検討の成果です。 ソフトウェア製品開発者にとって、利用者に安全なソフトウェア製品を提供することは、品質に対する信頼確保の観点から重要ですが、現実には周到な安全設計のもとに開発された製品であっても、セキュリティ上の弱点(脆弱性)が生じてしまうことがあります。 過去にリリースした製品に脆弱性が存在することを知りながら、脆弱性対策情報を公表せず、被害が生ずる可能性を隠した

  • 情報処理推進機構:重要なお知らせ:頁

    1.概要  今般、次の2.a)のIPAセミナー受付フォームにおいて、クロスサイト・スクリプティング(注)のぜい弱性が発見されました。このぜい弱性を悪用された場合、当該フォームにて申し込みをしようとした方のブラウザ上で不正なスクリプトが実行されてしまう可能性がありました。当該脆弱性を確認した時には、当該セミナーは、募集定員(70名)を超えるお申し込みとなっていました。募集を締め切らせていただくとともに、至急同受付フォームを点検し、再発防止策を講ずるため、1月31日午前11時に同受付フォームのページを閉じさせていただきました。  併せて、当該脆弱性が発見された受付フォームのプログラムを共有する他の受付フォームのページについても、点検のためページを閉じさせていただきました。点検の結果、その受付フォームにおいてもクロスサイト・スクリプティングの脆弱性が確認されましたので、改修した上、脆弱性検査を行

    TransFreeBSD
    TransFreeBSD 2007/02/02
    無難な対応/fk_2000さんへ 公共民間に限らず公表しないほうが普通だと思うけど/
  • 情報処理推進機構:セキュリティセンター:脆弱性関連情報取扱い:脆弱性関連情報の調査結果 - JVN#98836916:複数のWiki クローン製品におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

    資料は、JVNで公表した「JVN#98836916:複数のWiki クローン製品におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性」について解説するものです。 Wiki クローン製品とは、ウェブブラウザから簡単にウェブページを編集する、いわゆる Wiki と呼ばれる機能を持つソフトウェアの総称です。Wiki クローン製品はウェブサーバ上で動作します。 いくつかの Wiki クローン製品には、特定のリクエストを処理する際にサーバリソースを過剰に消費する問題があります。 対象の製品および最新情報は、JVN#98836916 を参照してください

  • JVN#35274905:「FreeStyleWiki」におけるクロスサイト・スクリプティングの脆弱性

    資料は、JVNで公表した「JVN#35274905:『FreeStyleWiki』におけるクロスサイト・スクリプティングの脆弱性」について解説するものです。 「FreeStyleWiki」は、ウェブブラウザ上からウェブコンテンツの発行や編集を行うことができる Wiki クローンです。 「FreeStyleWiki」には、ウェブコンテンツ編集時の内容のチェックが不十分であるため、ウェブコンテンツに任意のスクリプトが埋めこめてしまう、クロスサイト・スクリプティングの問題があります。 問題は、JVN#67001206 におけるクロスサイト・スクリプティングの脆弱性と同様の問題です。 最新情報は、JVN#35274905 を参照してください。 「FreeStyleWiki」が生成したウェブページを閲覧している利用者のブラウザ上で、その利用者の意図しないスクリプトが実行してしまう可能性があります

  • RFC3227:証拠収集とアーカイビングのためのガイドライン

    ネットワーク WG Request for Comments: 3227 BCP: 55 分類: ベストカレントプラクティス English 証拠収集とアーカイビングのためのガイドライン (Guidelines for Evidence Collection and Archiving) このメモの位置づけ この文書は、インターネットの「現時点における最善の実践(ベストカレントプラクティス)」を示すものであり、改善するために議論と示唆を求めるものです。このメモの配布に制限はありません。 著作権表記 Copyright (C) The Internet Society (2002). All Rights Reserved. 要旨 「インターネットセキュリティ小辞典 (Internet Security Glossary)」において定義されているように、「セキュリティインシデント」とは、「セ

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