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ベンチマークに関するTransferrinのブックマーク (3)

  • 【レビュー】AMD新型Quad-Coreの実力は? - Phenom 9600ファーストインプレッション (1) 初の"ネイティブ・クワッドコア" | パソコン | マイコミジャーナル

    AMDが19日(現地時間)に発表した新プロセッサ「Phenom」シリーズ。今回発表された製品はすべて、1ダイで4つのコアを実現する構造を採用しており、その構造から"ネイティブ・クワッドコア"を謳う。ちなみに、これはAgenaの開発コードネームで知られていたモデルで、デスクトップ向けとしては同社初のクワッドコア・プロセッサだ。 Phenom 9600。OPNはHD9600WCJ4BGD AM2+とはいえピンの配置はAM2と同じ Phenomシリーズの主な特徴などはこちらの記事で確認いただくとして、今回入手できたのは動作周波数2.3GHzの「Phenom 9600」である。例によって詳細な評価は後日、"特集記事"として掲載する予定だが、まずは簡単なベンチマークプレビューをお届けしたい。 SSE4Aに対応とある。ロゴはまだ仮だろうか? 名前のところもPhenom X4と昔のものが入

  • 多和田新也のニューアイテム診断室

    ■多和田新也のニューアイテム診断室■ ついに登場! AMDデスクトップ向けクアッドコアCPU「Phenom 9600」 AMD初のデスクトップ向けクアッドコアCPUが正式に発表された。既報の通り「Phenom」という新ブランドを冠せられたCPUで、一部モデルは日にも販売が開始されるはすだ。ここでは、2.3GHzで動作する「Phenom 9600」を利用してパフォーマンスを見てみたい。 ●1ダイに4個を統合した“ネイティブ”クアッドコア AMDのクアッドコア製品については、さまざまなメディアから情報が伝えられているほか、AMD自身が秋葉原でイベントを開催するなどして、かなり詳細な情報がすでに周知となっている。その最大の特徴は、なんといっても1ダイに4コアを統合した“ネイティブ”クアッドコアである点だ。 Phenomでは、4コアそれぞれに64KBの命令キャッシュ、64KBのL1データキャッ

  • “ネイティブ”は“ネイティブ?”に勝るか──Phenom出荷直前レビュー

    コアを4つ内蔵しているという意味では、インテルのCore 2 Extreme/Quadシリーズと同じだが、その構造は大きく異なっている。Core 2 Extreme/Quadが、「デュアルコアチップ」をCPUの基板上に「2つ搭載」するMCM(Multi Chip Module)と呼ばれる実装方法を採用することでクアッドコアを実現しているのに対して、PhenomではCPUのダイの設計段階から独立した4つのコアを実装している。AMDの言葉を借りるのであればPhenomは“真のクアッドコア”ということになる。 インテルのクアッドコアと比較した“真のクアッドコア”のメリットの例としてキャッシュの同期処理が挙げられる。各コア間でキャッシュの同期(これを“コヒレンシ”と呼ぶ)をとるときに、インテルの場合はCPUの動作クロックより低速なシステムバスを必ず経由する。そのために、システムバスがボトルネックに

    “ネイティブ”は“ネイティブ?”に勝るか──Phenom出荷直前レビュー
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