1月24日に開催された「IIJmio meeting 6」にて、総務省 総合通信基盤局 事業政策課 企画官の富岡秀夫氏が登壇。「加速するMVNO政策」と題し、電気通信の政策立案を行う立場から見た、MVNOの現状と展望を語った。普段はなかなか話を聞く(そもそもお目にかかれる)機会のない総務省の中の人が登場することもあり、東京会場は定員をオーバーするほど人が集まった。 総務省の富岡氏。17日の大阪会場に続いての登壇となる。「大阪でも同じ格好で行って、1人だけ浮いているなと思い、東京では私服で行こうと思ったのですが、Twitterで『総務省の人のベストがカッコイイ』というコメントがあったので、調子に乗って同じ格好で来ました(笑)」と話すと会場からは笑いが。いきなり来場者の心をつかんだ より安く、よりよいサービスを実現してほしい 総務省は、MVNOに関するガイドラインを策定するなど、MVNOが事業
テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。 ■発行周期 毎月 第1〜第4金曜日 ※GW、年末年始を除く ■発行形式 ・テキストメール(niconicoブロマガ/夜間飛行/まぐまぐ) ・EPUB(夜間飛行/niconicoブロマガ) ・Kindle mobi(夜間飛行) ・ウェブ(タグマ!/Magalry)※スマホにも対応 ■購読料 月額648円 ※1配信あたり162円 (※この記事は2012年10月10日に配信され
各キャリアから2014年夏商戦向けのAndroidスマートフォンが発表されたが、その機種数は以前から大幅に減少。かつてのようにさまざまな個性派モデルが出そろう――という状況ではなくなってきている。その理由と影響について考察してみたい。 夏商戦のスマートフォンから何が見える? 携帯電話の商戦期は、ボーナスシーズンの夏と冬、そして進入学や就職、新生活を迎える春と、大きく分けて3つに分かれる。このうち春商戦は、主に学生がターゲットとなるため新機種よりも価格施策が重視される傾向が強い。スペックを重視した新商品が投入されるタイミングは、ボーナスで社会人が端末を買い替える夏・冬商戦に向けてとなる。 そして2014年も、夏商戦に向けてさまざまな新機種やサービスが発表された。NTTドコモは「VoLTE」と新料金プランで通話を重視、KDDI(au)はキャリアアグリゲーション(CA)とWiMAX 2+に加え、
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[Charlie Rose インタビュー:Bloomberg] 孫正義氏の Charlie Rose インタビューが大変おもしろい。 Bloomberg: “SoftBank CEO Masayoshi Son: Video“: 11 March 2014 iPhone の日本での独占販売権をジョブズから勝ち取った様子を孫氏がいきいきと語る。[9:30 ごろから] Businessweek: “SoftBank’s Masayoshi Son on Persuading Steve Jobs, U.S. Wireless” by Charlie Rose: 13 March 2014 * * * こうして iPhone の日本独占販売権をジョブズから獲得した Charlie Rose:あなたは日本で最初に iPhone を提供するキャリアになりたいとスティーブ・ジョブズを説
現役女子大生「ミラクル☆ガールズ」にスマートフォンの使い方を聞くインタビュー連載の第1回では、端末について聞いた。第2回は「SNS」に焦点を当てたい。 →「本当はタブレット+ガラケーがいい」「買う機種を自分で選びたくない」――女子大生がスマホに思うこと ミラクル☆ガールズの皆さん。左から中央大学 理工学部 4年の古川愛さん、東京大学 文学部 4年の丹下恵里さん、東京大学大学院 学際情報学府 修士2年の王夢さん、津田塾大学 学芸学部 情報科学科 4年の平田淳さん キャリアメールは「まったく使っていない」 女子高生 椎木里佳さんの取材で印象的だったのは、「友だちとの連絡手段はキャリアメールではなくて、もっぱらLINE」だということ。大学生も同じ傾向なのだろうか? と思い尋ねたところ、やはり連絡はLINEを使う人が大半のようだ。キャリアメールは「まったく使っていない」(丹下さん)、「迷惑メールが
「本当はタブレット+ガラケーがいい」「買う機種を自分で選びたくない」――女子大生がスマホに思うこと:現役女子大生に聞くスマホ事情(1)(1/2 ページ) 女子高生起業家の椎木里佳さんに、最近の高校生のスマホ事情を聞いた記事(→「スマホの9割はiPhone」「有料スタンプは買わない」――女子高生起業家に聞くスマホ事情)が、大きな反響を呼んだ。ITmedia Mobileでこの手の記事を掲載するのはほぼ初めてだったので掲載前は緊張したが、「知らなかった」「参考になった」という反応が意外に多かった。 スマートフォンの使い方は人ぞれぞれだが、スマートフォンほど世代によって使い方が異なる電子機器はないだろう。年代もそうだが、学生や社会人など、環境が異なればなおさらだ。高校生がどのようにスマートフォンを使っているかは、それ以外の年代には、なかなか想像できないものなのかもしれない。そこで、今回は現役女子
2014年1月25日、ソフトバンクからスマートフォン向けの新しい料金プラン「定額パック」が発表された。通話料金とパケット料金がセットになったもので、ソフトバンクでは「VoLTE時代を見据え」た先進的な料金プランとうたっている(参考:ソフトバンクのプレスリリース)。消費税アップ後の4月21日から提供される予定だ。 他社あての通話が「実質かけ放題」の「通話定額」であり、「パケット定額」もあるとしているが、実態は異なる。詳しく調べるほど「定額」にはほど遠く、筆者の分析では今までと比べて値上げとなるケースが大半だ。 通話もパケット通信も「定額」とはいえない!? 今回の料金パックの特徴は、大きく分けて3つある。特徴を見たうえで、本当に安いのかをじっくりチェックしてみたい。なお、この4月からの消費税アップを考慮し、今回の料金の表示はすべて「税抜き」で表示するので、ご了承願いたい。 ▼通話料とパケット料
いま、インターネット上の取り組みを実店舗の集客に生かす「O2O」が大きな注目を集めている。だがO2Oに類する取り組みは、日本ではフィーチャーフォンの頃からみられてきた。そこで今回は、過去から現在に至るまで、日本でモバイルを活用したO2Oに関するさまざまな取り組みを追いかけてみたい。 フィーチャーフォン時代からあるO2Oの取り組み そもそもO2Oとは「Online to Offline」の略であり、インターネット上の行動から、実店舗の集客へ結びつける取り組みの総称を示している。SNS等の口コミと異なり、公式ページなどから実店舗への誘導を意図的に実施するのが、現在のO2Oが意味するところだろう。 “ネットから店舗に集客する”というO2Oの概念は非常に曖昧なことから、O2Oに向けた各社の取り組みも、非常にバリエーションに富んでいる。例えばNTTドコモが展開している「ショッぷらっと」や、スポットラ
この連載では、日本企業において「ブランド」の重要性がかつてないほど高まっている今、ブランド戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ユニークなブランド戦略に挑戦している企業の舞台裏を明らかにする。 第5回は、今春以降の国内のスマートフォンの販売シェアで、米アップルの「iPhone5」をも上回る快走を続けているソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia(エクスペリア)」にフォーカスする。2010年4月の国内発売以来3年で、あのアップルを抑えるほどの支持を得るヒットブランドとなった理由はどこにあったのか。同社の金子克之・マーケティング部統括部長にその秘密を聞いた。 山口:今年2月に発売されたエクスペリアのモデル「Xperia Z」は非常に好調で、世界中の市場で今も売れ続けていると聞きました。現在、約60カ国で販売しているとのことですね。また、新型「Xperia
右側にネットワークの「土管化」と描かれた図があり、「端末メーカー等が端末に特化したサービスを提供」し、「通信事業者のネットワークが土管化」され、「端末が限定される」と説明がある。端末のイラストからも、明らかに米アップルの「iPhone」のビジネスモデルを指していると理解できる(写真1)。 それに対して左側にはドコモが目指す戦略「ネットワーククラウド」が描かれる。ネットワーク内のインテリジェントな機能を使って、「端末種別を問わず」「通信事業者がサービスを提供する」とある。 同社の山田隆持社長は、このスライドを示しながら毎回、「ドコモとしてはなんとしてもこのネットワーククラウドを頑張って、ネットワークの“土管化”を避けたいと考えている」と話を締めくくる。 ドコモによる「iPhone決別宣言」とも言えるこの戦略(関連記事:「現状ではiPhoneの取り扱いは厳しい」、ドコモ山田社長)。ユーザーの視
iPhone・iPod touchで、携帯電話との連絡先交換を可能にする赤外線アダプター『IR-30 』を購入してみました。 iPhoneには、国内の携帯電話に必ずといってよいほど搭載されている赤外線通信機能が搭載されておらず、連絡先の交換に手間がかかることがあります。 そんな問題を解消していくれるのが、この赤外線アダプター『IR-30 』です。 先端に赤外線の発信・受信窓があり、iPhone・iPod touchのイヤフォン・ジャックに差込むだけで装着が完了。 プラグを除いた長さは約4cmほどありますが、暑さはiPhone 4とほぼ同じ9.3mmほどしかありません。 プラグの根元部分に数ミリの余裕があり、厚さのあるケースでなければ、そのまま装着することができます。 アップル純正のバンパーをつけていても、問題なく使用できます。 送受信を行うには、無料で公開されている専用アプリ『sekiso
2011年07月08日 02:08 カテゴリ無料アプリコミュニケーション 050plusでNTTがソフトバンクを◯りにきてる件〜Skype卒業の巻〜 Posted by hireme No Comments No Trackbacks (ヽ'ω`):ついにNTTが本気を出しましたよ〜。 「iPhone出さなくてもイイから通話料はよこせ」と言わんばかりのアプリ、050plusが超〜やばいっす。 クレジットカードを持ってる方には必須アプリかも。Skypeの弱点 Skypeは素晴らしいアプリです。スカイプクレジットさえ買えば携帯にも家の電話相手にも電話できますからね。 でも一点だけ弱点があるんです。 それは番号通知できないってこと。番号が表示されない(非通知)ので誰も電話をとってくれないんですよね…。 050plusは違います。ちゃんと相手に番号を通知できるんです。これ普通のことなんですけ
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