![ケータイ公式サイト&ダウンロードサイトのユーザビリティ6つのポイント(第4回) | モバイルサイト構築のユーザビリティいろは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a92f0953efab2dee8511923ae76768ee7920893/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2009%2Fmobile_usability%2Fmobile_usability_icon.gif%3Fitok%3D6OS90u_i)
サイト全体のナビゲーションコーナー間での移動ナビゲーションアクセスキーの使い方はじめに――モバイルサイト構築前のルール作り1. 対応端末とマークアップ言語について3キャリア共通のモバイルサイトを構築する場合、サイトのマークアップ言語を大きく分けると、第二世代端末はHTML(CHTMLなど)、第三世代端末はXHTMLに分けられます。 モバイルサイトを構築するときには、世代別のマークアップ言語を把握したうえで、サイトの目的やターゲットとするユーザーによって、HTMLかXHTMLのどちらかを採用します。また、第二世代、第三世代の両方に対応する場合は、HTMLとXHTMLそれぞれで記述したサイトを用意し、アクセスしてきた携帯端末(ユーザーエージェント)に応じて振り分けるシステムを利用することが一般的です。では、具体的にどういった場合にHTMLとXHTMLを選択すればいいのか、いくつか紹介しましょう
端末特性に応じたユーザビリティの考え方最も身近で、どこでも気軽に使えるインターネット端末となった携帯電話。端末の急速な普及とハイスペック化にともない、携帯電話向けインターネットサービスによるマーケティングが各企業で本格的に取り組まれるようになっています。PC向けWebサイトと同様、携帯向けWebサイト(以降“モバイルサイト”)の構築においても当然、ユーザビリティの高いサイトを構築することが各企業のビジネスによい影響をもたらすことは必然です。 しかし、モバイルサイトでは、これまで各企業が構築・運用してきたPC向けWebサイトと比べると、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いなど、モバイルならではの制約があります。それらを踏まえたうえで、どうすればモバイルサイトでユーザーにメッセージを正確に伝えることができ、ストレスなく利用できるユーザビリティの優れたサイトを実現で
ひとりで作るネットサービス第37回番外編は、携帯電話から終電情報を一発検索できる「終電jp」を作り上げた平島浩一郎さん(30)と辻将也さん(30)に話を聞いた。リリース後1週間で2000人ものユーザーを集めた秘訣はどこにあったのだろうか。 「何かやりたいよね」――深夜のすし屋で意気投合 「気がつくと会社に残っているのは2人きり、ということがよくありました。年齢も同じなのでなんとなくよく話をするようになったのです」。同じIT系ベンチャー企業に勤める平島さんと辻さん。職場は銀座にあり、2人とも自転車通勤をしている。終電を気にする必要がないので、よく遅くまで会社に残っているという。 「築地が近いので仕事帰りに2人で寄るようになりました。24時間営業のすし屋でおいしい店があるのです」。すし屋ではネットサービスについて熱く議論した。「何かやりたいよね」という思いだけが先にあった。そうして数カ月が過ぎ
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