タグ

2006年2月23日のブックマーク (2件)

  • シェア90%超のあの会社が、ある日突然消えてしまったら…… (MYCOM PC WEB)

    「マイクロソフトが、ある日突然Windowsの開発・提供を中止してしまったら、どんな騒ぎになるか想像してほしい」 2005年の12月5日に、サーフボードの材料となるポリウレタンフォームを提供してきたクラークフォームが、当然営業を停止した。その際に、サンノゼマーキュリーニュース紙の取材に対して、サーフボードメーカー社員の1人が用いた喩えが上記である。 このサーフボードもおそらく、クラークフォームのブランクを使用している クラークフォームのブランクフォームは、米国の約9割、全世界の約6割のサーフボードで使用されている。サーフボードは、スタイルやデザインが細かく分かれ、またサーファーは、量産品よりもオリジナリティを主張できるボードを好む傾向が強い。そのため、ユーザーの細かな声に対応できる、小規模のサーフボードメーカーが繁栄している。しかし、サーフボードメーカーの仕事は、シェーピングに始まり、ペイ

  • Welcome to Adobe GoLive 6

    はじめに みんなこんな経験はないだろうか。「一道シナリオ」と呼ばれる最悪のアンチ・パターンを避けるためにたくさんの分岐を作り、分岐によってシナリオの展開が変わるように配慮し、場合によってはエンディングもきっちりマルチになるように徹底的にシナリオを作り込む。完璧だ。まあ文才などの問題はあるにしても、セッションに持ち込むには十分だ(どうせ読むのは自分だ)。このシナリオなら、プレイヤーは「自分が結末までのルートを選択している」「この結末に至ったのは自分の選択ゆえだ」という実感を持ってもらえるに違いない。 ところが、セッション自体の成功・失敗はともかく、「この結末に至ったのは、自分がそう選択したから」という実感はほとんど、または全く持ってもらえない。時にはこういわれるだろう。「ストーリーはかなり良かったけど、ちょっと一道だったよね」。 いったい何が起こってるんだろう。シナリオには分岐があり、分