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2015年3月28日のブックマーク (1件)

  • 縮小表示プレビューに偽装したアイコンをもつマルウエア (2015-03-19) - JPCERT/CC Eyes

    メールに添付されるマルウエアには、脆弱性を悪用する文書ファイルもありますが、それよりも実行ファイルもしくはその圧縮ファイルが今日では主流になっています。JPCERT/CCでも、実行ファイル形式のマルウエアをユーザが自ら実行することでマルウエアに感染した事例を確認しています。 一見して不審に見える実行形式の添付ファイルをわざわざ開いて実行してくれるほど無防備なユーザは数が限られるため、マルウエアに感染させるためには、多くの場合、添付ファイルを無害なファイルに偽装して、ユーザにファイルを開かせる手法が用いられます。その代表的な手法として、アイコンを一見無害に見える他のアイコンに偽装する方法があります。これまでの偽装は、図 1のようなアプリケーションごとに定義されたアイコンによって行われてきましたが、セキュリティ教育を受けたユーザを欺くことが難しくなりつつあります。 図 1: アイコンを偽装した

    縮小表示プレビューに偽装したアイコンをもつマルウエア (2015-03-19) - JPCERT/CC Eyes