概要 CVE-2021-32461:この脆弱性により、ローカルでログインした攻撃者がバッファオーバーフローを引き起こし、権限昇格が行われる可能性があります。 CVE-2021-32462:この脆弱性により、攻撃者がリモートからコードを実行しレジストリを操作することで、権限昇格が行われる可能性があります。 脆弱性の影響範囲 下記の製品にて影響を受ける可能性があります。 パスワードマネージャー 5.x Windows版 ※ パスワードマネージャー Mac 版/ Android 版/ iOS 版には影響ありません。 また、CVSS(3.0)によるスコアは次の通りです。 CVSS(3.0):7.0 (CVE-2021-32461) CVSS(3.0):8.8 (CVE-2021-32462) 攻撃を確認しているか 2021年6月30日現在、弊社では本脆弱性を利用した攻撃は確認しておりません。 対応
本バージョンは、Ver2.15または、Ver2.16専用のファームウェアとなります。 Ver2.02、Ver2.07、Ver2.10の方は、専用ページからダウンロードして下さい。 エラーが表示される場合は、違うファームウエアをダウンロードしていますので、 今一度、ファームウエアをご確認の上、正しいファームウエアをダウンロードし直して下さい。 ※Ver2.02、Ver2.07、Ver2.10をご利用の方は、こちらのページからダウンロードして下さい。 ※ファームウエアの確認方法はこちら ※ファームウエアのダウンロードが終わりましたら、一旦、WAN(青のコネクター)コネクターからケーブルを抜いてからファームウエアのアップデートを行って下さい。 変更履歴 2016/07/06 Ver. 2.20 1) Webサイトフィルターのライセンス登録に失敗することがある問題を修正しました。 2) PPPoE
変更履歴 2022/02/08 Ver.1.16 1) セキュリティーの向上 ※Ver.1.16のファームウェアは、Ver.1.03以降のバージョンからのみ更新可能です。Ver.1.03前のファームウェアの場合は、一度Ver.1.03のファームウェアに更新してからVer.1.16へ更新をお願い致します。 2021/05/19 Ver.1.13 1) 設定機能における安定性向上 ※Ver.1.13のファームウェアは、Ver.1.03以降のバージョンからのみ更新可能です。Ver.1.03前のファームウェアの場合は、一度Ver.1.03のファームウェアに更新してからVer.1.13へ更新をお願い致します。 2020/06/22 Ver.1.11 1) WPA2脆弱性(KRACKs)問題を対応 2) クロスサイトスクリプティングの脆弱性問題を対応 3) 特定端末との接続時の安定性向上 ※Ver.1
日頃は、当社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。当社製の一部の無線LANルーターなどネットワーク製品の一部におきまして、以下脆弱性が判明いたしました。 対象製品のアップデートサービスは終了しております。お客様が気づかない状態でも悪用される場合がありますのでセキュリティ保護のため対象製品の以下、対処方法を実施いただくか、代替製品への切り替えをご検討いただけますようお願い申し上げます。 今後も弊社では新たな脆弱性問題が発生した際には、速やかに対策を行うよう努めてまいります。 お客様に大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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