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ブックマーク / blogs.trellix.jp (2)

  • LINEユーザーを標的にした高度なAndroidスパイウェア「Skygofree」

    ネットの安全 2018.1.19 最近発見されたAndroidスパイウェア「Skygofree」に関して、マカフィーのモバイルマルウェアリサーチチームがさらなる調査を行ったところ、このスパイウェアのターゲットは日のユーザーである可能性が非常に高いことが判明しました。 1. スパイウェアの概要 「Skygofree」と呼ばれるスパイウェアは、イタリアのある企業によって開発されたとされるスパイウェアであり、システムアップデートを装って端末にインストールされます。起動後アイコンをメニュー一覧から非表示にすることで、ユーザーによるアンインストールを回避しています。 ブログで紹介されている技術情報によると、このスパイウェアでは、C&Cサーバーの命令により、端末の位置情報を追跡したり、電話帳やSMS、通話履歴といったユーザー情報や端末情報を収集します。また、興味深い機能としては、端末ロックの解除後に

    LINEユーザーを標的にした高度なAndroidスパイウェア「Skygofree」
  • 最新のエンドポイントセキュリティはランサムウェアや未知の脅威を阻止

    組織のセキュリティ対策 2016.9.27 最近の調査では、60秒間に333もの新種のマルウェアが出現していることがわかっています。この数はこの2年の間で約5倍になっています。特に近年はランサムウェアの数が劇的に増えており、実際に被害に遭ったり、対策に頭を悩ませている方が多いことでしょう。 (McAfee脅威レポート:2016年第1四半期) 新しいランサムウェアの数 出典:McAfee脅威レポート:2016年第1四半期 ランサムウェアとは、重要なファイルを暗号化し、身代金を要求する金銭目的の攻撃のことです。攻撃が成功しファイルが暗号化されると、「ファイルを復号化するには身代金を支払わなければいけない」というような脅迫メッセージが表示されます。仮想通貨の登場で身元を隠した金銭の授受が可能になったことや、ランサムウェアの作成や流通のためのツールが誰でも簡単に入手できることで加担する犯罪グループ

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