このユーティリティは、ただの冗談です。SysinternalsユーティリティのBluescreen Screen Saver(SysinternalsBluescreen.scr)は、「死のブルースクリーン(Blue Screen of Death:BSOD)」のシステムクラッシュとその後の再起動をリアルに模倣して、エンドレスに繰り返すスクリーンセーバーです(図1)。 このスクリーンセーバーは、クラッシュを模倣するたびに、ランダムに選んだバグチェックコードとそのコードに対応したリアルなデータをブルースクリーンの画面上に表示します。スクリーンセーバーの再起動を模した画面では、Windows XP のスタートアップのスプラッシュ画面を、進行状況を示すバー付きで表示し(Windows Vista およびWindows 7のスプラッシュ画面は更新されません)、そのあとまたクラッシュの模倣を繰り返し
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