2018/8/8 更新 : バージョン 1803 で修正しましたので、対処方法を更新いたしました。 こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 ADAL が有効な環境でクイック実行 (Click to Run, C2R) の Outlook 2016 を利用している際に [コントロール パネル]–[ユーザー アカウント]-[メール]-[追加] より 2 つ目の Outlook プロファイルを作成できない事象を弊社にて確認しており、現在調査中です。 対処方法といたしまして、以下にご案内する手順にて Outlook プロファイルを作成くださいますようお願いいたします。 本事象につきましては、以下のサイトでも公開しております。 Title : 最近の Outlook for Windows の問題に関する修正プログラムと解決策 - URL : https://sup
【お知らせ】 この記事は Exchange_Outlook サポートチーム フォーラムへ移行しました。今後はフォーラムの記事をご覧ください。 こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 今回は Outlook 2013/2016 による先進認証に影響を与える Network Connection Status Indicator (NCSI) と Outlook の関係についてご説明します。 現象 Windows の NCSI によりインターネット接続性がないと判断されている場合、Internet Explorer よるインターネット コンテンツのブラウズなどが可能であっても、Outlook 2013/2016 による先進認証が失敗します。 NCSI がインターネット接続性なしと判断している場合、ライセンス認証や "Office へサインイン" など Offic
2018/2/28 更新 : バージョン 1802 (ビルド 9029.2167) で修正したため、対処方法を追加しました。 日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 本ブログでは、Outlook でで特定の文字列が件名に含まれているとき応答なし (フリーズ、ハング) となる現象について説明します。 現象発生条件 - 現象発生環境 Microsoft Office 365 ProPlus (Outlook 2016) ※現時点では Outlook 2010/2013 での現象発生は確認されておりません。 - 現象発生文字列 以下の全角文字列が件名に含まれている場合に現象が発生することを確認しています。 → ← ↑ ↓ ⇒ ⇔ ≪ ≫ - 現象再現手順 以下の手順以外でも文字列や環境によっては、件名に上述の文字列があると閲覧しただけで発生する場合もあります。
2018/10/10 更新 : 修正プログラムについてそれぞれリリース済みとなります。 日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 特定の更新プログラムを適用している Outlook 2013 または Outlook 2016 で、HTML または リッチテキスト形式のメール アイテムを添付すると、テキスト形式になる問題が発生します。 現象 メッセージ作成画面で、HTML 形式またはリッチ テキスト形式のメール アイテムを添付すると、添付したアイテムの形式がテキスト形式になる問題です。 本現象はメッセージ作成画面に添付した時点で形式が変わってしまうため、送信側で対処する必要があります。 現象発生条件 Outlook のバージョン 本現象は Outlook 2013/2016 (MSI版/C2R版ともに) で発生します。 Outlook 2013/2016 でも、キャッシュ
こんにちは。Outlook サポートチームです。 通常 Outlook を起動する際、コマンドを入力したり目にしたりすることはありませんが、プログラムを起動するときは必ず outlook.exe コマンドが実行されています。 この outlook.exe コマンドに、スイッチと呼ばれるサブコマンドを追加することにより、プログラムの起動方法を部分的に変えることができます。 コマンドライン スイッチについて コマンドライン スイッチとは、スラッシュの後に続くコマンド名と、その後に指定できるパラメーターです。 メイン コマンドの後にスペースを 1 つ入力し、その後にスラッシュとスイッチ名を入力することによって表され、コマンドの実行方法に関する追加情報を示します。 コマンドライン スイッチは、スタート メニューにある [ファイル名を指定して実行] を起動して実行します。 例えば、何か障害が発生して
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